2020-08

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ASI AIR

ベランダ撮影環境強化作戦(8)AZ-GTiとASI AIR PROの無線接続

木星が見えるくらいには晴れているけど、薄雲がかかっている。こういう夜は、機材の動作テストなのだ。お題は「AZ-GTiとASI AIR PROの無線接続」。以前、この2つの機器は、有線で接続したことがあったのだけれど、無線は試したことがなかっ...
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3Dプリンター

BORG 36ED用バーティノフマスクを自作した

3Dプリンタを手にしたら、作ってみたくなるパーツのひとつに、バーティノフマスクがあるんじゃないかな。特に私が一番よく使っている36EDは口径が小さすぎて、どこにも売ってないから、自分で作るしかないよ(みなさん、3Dプリンタネタに飽きていると...
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3Dプリンター

ZWO ASI385 カメラホルダー

最近、すっかり部品屋さんごっこに夢中なのだ。前回、ASI385のカメラホルダーを試作したところ、強度の問題があって再検討していたんだけれど、ようやく最終形にもってこれた。 ボディー全体をホールドすること、ネジでしっかり固定すること、滑り止め...
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3Dプリンター

BORG経緯台と微動ハンドルのサイズが合わない件

経緯台として使っているBORG【3106】の微動雲台には、微動ハンドルを接続するための金具(だと思われる)が付いている。ハンドルがあれば便利だなと思っていたので、ポルタにも使えるという適当なハンドルを注文したところ、金具の大きさが違って接続...
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怪しいものショッピング!

怪しいものショッピング! SV134多目的緯度 (eq) ベース

「Svbony SV134 多目的緯度 (eq) ベース」という商品名が付いている経緯台。多目的と付いているけれど、微動もできるらしいので、いわゆる微動雲台にカテゴライズしてもいいのかな。 耐荷重は9.9ポンド(4.5kg)。見たからに頑丈...
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3Dプリンター

31.7mm QHYガイドカメラ用のホルダーを自作した

3Dプリンタで作ってみたかったパーツの一つが31.7mmサイズのスティックのり型カメラのホルダーだった。形もシンプルなので、初心者にぴったりのお題。結論からいうと、90点で満足しているよ。 FUSION 360で作図して2つ作った。底には1...
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天体写真

2020年8月5日の太陽 with 3xバロー 黒点1つ

ぼくの太陽観察望遠鏡は、カメラをNANO1にしたことで大失敗。きょうは、α6400をかわりにつかったよ。ついでだから、3xバローをかませてやったら、こうなった。 太陽は、ほどよい大きさに収まった。そのぶん、鏡筒を長くする必要があったので、3...
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木星

2年ぶりの木星撮影、イオが横断中

久しぶりに外でお仕事をして、空を見上げたら黒かった。黒い空はこちらも久しぶりだ。月は明るいけれど、木星も見えている。木星を撮ることにした。 AZ-GTiにC5を乗せる。カメラはASI385。3xバローを噛ませた。ASI385で木星を撮るのは...
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3Dプリンター

ASIカメラのホルダーを3Dプリンタで試作してみた

主に惑星向きの小センサーASIカメラには、本体を固定するためのリング類がない。まぁ、たいがいの場合カメラにバンドがなくても、鏡筒バンドがあればそれで足りるといえば足りる。しかし、私のようにCマウントレンズを装着して使う場合は、ぜひ欲しいパー...
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3Dプリンター

3Dプリンタ「FLSUN 5Q」が届いた (スライス&パーツ試作編)

いよいよ望遠鏡パーツを作りにかかるよ。その前に、出力したSTLを3Dプリンタで印刷できるようにするにはスライサーというアプリケーションが必要。FLSUN 5Qには、CURAというスライサーが付属している。実行してみると、アプリケーション名は...
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3Dプリンター

3Dプリンタ「FLSUN Q5」が届いた (印刷編)

プリンタ本体は無事に組み上がって電源が無事入ったので、テスト印刷をしてみるよ。付属のSDカードにはテストプリント用のデータが入っている。ファイル名を見ると、ゾウさんのデータのようなので、これをプリントすることにした。 前準備 まずはお試しの...
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3Dプリンター

3Dプリンタ「FLSUN Q5」が届いた (組み立て編)

望遠鏡パーツを自作しようとamazonでポチっていた3Dプリンタ「FLSUN Q5」が届いた。組み立て式なので、自分で組み立てないといけない。自分にできるかと心配だったけれど、はんだ付けとか電子工作的なものはないので、Windows PCの...
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