日記

スポンサーリンク
日記

StarSense Explorerを使ってみたいんだが

みなさんご存知のStarSense Explorer。スマホを使ったPlate Solving(?)で、天体を導入しちゃうという画期的な商品だよね。これ使ってみたいけれど、単体発売はなくて、望遠鏡との抱合せになってる。StarSense E...
10
日記

未来の望遠鏡をデザインしてみる

ここでいう望遠鏡のデザインというのは、見てくれのこと。「望遠鏡はもっとかっこよくならないんだろうか?」って常々思ってる。今週末は星空を撮りにいく気分にならなかったので、一日中、画像生成AIを使って望遠鏡のカタチを考えて遊んでいたんだ。 たと...
10
日記

仁高智能作:ジョンと望遠鏡の物語

AIネタは、すでにおなかいっぱいだと思うけれど、せろおさんにコメントをいただいた「AI芥川賞」にインスピレーションを受けたので、売れっ子作家の仁高智能(じんこう・ちのう)先生に「寝る前に子供に聞かせる物語」の執筆と作画をお願いしてみた。 題...
12
日記

【精読禁止】あやしい解説「天体写真の始め方」

宇宙はロマン 宇宙は、人類にとって永遠に謎に包まれた不可思議な世界です。それは、無限の広がりを持ち、恐ろしい深みを持ち、永遠に続く時間軸を持っています。宇宙は、人間が知ることのできる最大の枠組みであり、人間が存在する最大のパラダイスです。宇...
16
日記

非冷却カメラで温度管理をしながらダークファイルを撮るという妄想

天体写真の冷却機って一度は使ってみたい機材だよね。しかし、問題はお値段だ。APS-C以上の大型センサーを搭載したカメラは、まぁ、ちょっと控えめに言って高い。フルサイズ冷却カメラなら50万円はするし、1型センサーカメラでも10万円はくだらない...
10
日記

2022年天体写真の記録と活動振り返り

年の瀬が押し迫ってきたけど、年内に遠征にいけそうもないので、ブログネタは振り返りでごまかしてみるよ。 2022年の初遠征は2月。M101とM78を撮影した。それぞれ4時間30分、5時間と、私史上のなかで最も長い露出をかけたんだ。はっきりと銀...
6
日記

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな」

アマゾン、楽天、各所でブラック・フライデーセールが展開中。セールに踊らされながら、「天体望遠鏡とか、Player Oneのカメラとか、なんか安いものないかなぁ」って探しちゃってるよ。YouTubeを見ていると、ふと、なんだか天の声が聞こえて...
10
ASI AIR

ASI AIR Miniが発表されるっぽい

何が起きようとしているんですか? 28日午後8時(UTC+8)にZWOの新製品が発表されるのかな? 予約受付も始まるらしい。下の画像のようなティザーが出回ってるですよ。 発表されました(追記:2022年10月28日) ASI AIR Min...
21
日記

天文民の天敵? Starlinkが日本でサービスを始めた

天文ギョーカイ内では、何かと評判の悪いというか、国立天文台が懸念を表明し、ときには敵視までされているStarlinkが、いよいよ日本でサービスを始めたんだ(11日発表)。料金は、初期にかかるハードウェアコストが73,000円で、毎月の支払い...
9
日記

ASICAPのこと忘れてた

今日現在、Android版のASICAPがGoogle Playからダウンロードできなくなっていることに気づいたんだ。ZWOの公式を見てみると、直接ダウンロードしてくれとのこと。そういうわけなので、ここにQRコードを載せておくよ。 最新のア...
8
日記

Kenko SE-AT100N、こやつをどうしてくれよう

KenkoのSE-AT100Nを入手したんだよ。口径100mm, 焦点距離450mmの反射鏡。この記事が間違っていなければ、主鏡は放物面鏡らしい。例によってR130Sfでやったようにプライムフォーカス改造をしてアストログラフ化してみようと思...
12
日記

IMX462搭載、PCレスのコンパクトな電視デバイス

こちらの記事のコメント欄で、Marchさんに非常に興味深いデバイスを教えていただいたので、ギョーカイのみなさんにも共有します。元ネタは、Cloudy Nightsのフォーラムです(22年4月初投稿、9月現在も継続中)。 フランスにお住まいの...
6
日記

天体写真趣味6年目の私が今になって眼視をやりたい理由

眼視という言葉は、辞書にのっていないんだそう。知らんかった。私がこのブログで眼視という言葉を使ったのは、なんと初めてのエントリで、2016年7月のこと。私が天体写真趣味を始めたのは同じ年の5月だったから、「眼視」という言葉を自然に受け止めて...
12
日記

天体改造カメラは、買い取りしてくれませんでした

私のα99は、ハヤタ・カメララボさんに天体改造をしてもらった個体で、うちのフルサイズはこの子しかいない。フルサイズとあって、広い範囲が一度に撮影できてしまうし、ダークもきちんと合えば、それなりの天体写真が撮れる。地上の写真もカラーバランスを...
6
日記

高感度ビデオカメラで星空散歩をしてみた

前回、高感度ビデオカメラを使って東京の夜空を観察してみたものの、天候のせいもあって星座らしい星座が見えなかった。そもそもこのシステムで星座が観察できるのだろうかということで、田舎の夜空で稼働させることにした。結論から言うと、ばっちりで、肉眼...
8
日記

夏休みの自由研究、東京都心で星座を観察できないものだろうか

東京の都区内に住んでいると、空は夜でも常に明るくて、天体写真を撮るような環境じゃない。しかし、それでも赤道儀を設置して星を追尾して、光害カットフィルターを使えば、なんとか写真は撮れる。眼視でも、望遠鏡をきちんと向ければ、田舎ほどではないにし...
12
日記

眼視体験を防犯カメラで記録してきた

臨死体験じゃないよ、眼視体験だよ。こんなタイトルだと、カルト団体の怪しげな活動を私が陰で撮影してきたように読めてしまうんだが、そんなことはない。ここまでやってきたことは、天リフさんが上手にまとめてくださっているので、そちらを読んでくだされば...
8
日記

M57/60互換ファインダー座一体型鏡筒バンド

小出しにするような案件ではないのだが、新しく眼視用の望遠鏡を組んでみようと思い立った。M57/60をベースにした屈折鏡筒にするつもりなんだ。 屈折式の鏡筒を組むにあたって、BORGパーツを使う。でも、すべてBORGで揃えようとすると高くつく...
6
日記

UMPCを天体撮影用パソコンとしてセッティングする

R130Sf-PF改をDSO撮影に使ったところ、期待以上の成績を収めたので、遠征の主力鏡筒として活躍してもらうことにするよ。そして、もう1台の主力鏡筒であるED81SIIは、フルサイズまで対応できる特徴を生かして、APS-C以上のカメラ専用...
4
日記

3万円台のUltra Mobile PCは天体撮影用に使えるかな?

FFFという、聞いたことがない日本メーカーが発売しているUMPC(Ultra-Mobile PC)に衝動的に手が出てしまった。Windows11 proを搭載した 8インチの「FFF-PCM2B」という機種なんだが、雨の日はこれで遊びたい。...
19
スポンサーリンク