機材

スポンサーリンク
ASI AIR

東京の空、ASI AIR PROのライブスタックで撮影したM57

ライブスタックといえば、これまでSharpCapを使っていたんだけれど、今回はASI AIR PROのLiveスタックを試した。ライブスタックはコンポジットしなくていいのが助かるよね。ガイドも苦労なくできたので、使い込んでいこうと思う。 使...
6
ASI AIR

久しぶりに55FL登場、SVBONYガイドテスト

飼育員さんとどこかに行ってしまっていたBORG 55FLくんが、何年かぶりにAZ-GTiの舞台に立っていました。SV165 ガイドコープも背負っています。ようやく平和が訪れたのでしょうか。いえいえ、鏡筒バンドは太陽観察望遠鏡から掠め取ってき...
6
ASI AIR

ベランダ撮影環境強化作戦(8)AZ-GTiとASI AIR PROの無線接続

木星が見えるくらいには晴れているけど、薄雲がかかっている。こういう夜は、機材の動作テストなのだ。お題は「AZ-GTiとASI AIR PROの無線接続」。以前、この2つの機器は、有線で接続したことがあったのだけれど、無線は試したことがなかっ...
4
3Dプリンター

BORG経緯台と微動ハンドルのサイズが合わない件

経緯台として使っているBORG【3106】の微動雲台には、微動ハンドルを接続するための金具(だと思われる)が付いている。ハンドルがあれば便利だなと思っていたので、ポルタにも使えるという適当なハンドルを注文したところ、金具の大きさが違って接続...
4
望遠鏡を作る

ぼくの太陽観察望遠鏡

ネタがなくなってきたので、太陽観察の続き。一昨日は、α6400に400mmミラーレンズ、そしてソーラーフィルターを装着して太陽を撮影した。それで十分なのだけれど、それじゃ面白くないので、太陽観察望遠鏡を組んでみることにした。ただ、太陽表面の...
6
BORG

BORG60φ延長筒と333円の80mm延長筒を接続する

先日、怪しいものショッピング!で紹介した60φの80mm延長筒が届いた。注文が7月14日だったので、配達にかかった日数は12日だ。30日かかることもあったので、2倍速だな。 BORG60φ延長筒の表面は、少しツヤがあるんだけれど、中華延長筒...
13
3Dプリンター

M56P1.0→M57/60ADをFUSION 360で作図する

私がM57ネジの作り方をTinkercadでいい加減にやっていたところ、カメラde遊ingさんが、FUSION 360でM57P0.75ネジのプロファイルを編集する秘術をまとめてくださった。ステップ・バイ・ステップなので非常に分かりやすい。...
4
3Dプリンター

怪しいものショッピング!60φの80mm延長筒がなんと333円!

BORGパーツで望遠鏡を組んで遊ぶときに、ほぼ必ず必要になるのが延長筒だよね。筒の太さでいうと60φと80φの規格がある。前者は主に口径72mm以下、後者は主に77mm以上の対物レンズに使われているみたい。BORGパーツは、品質が高いんだけ...
12
機材

高感度カメラとして「スマホ電子ファインダー」の役割を見直す

ネオワイズ彗星がうまく撮れなかった理由として、空が明るかったという理由のほかに、目印となる星が見えず、天体の場所が特定できなかったということを書いた。ごていねいに「天体写真用のスマホファインダーなしでは、星の位置が把握できない」とまで書いて...
16
機材

SVBONY SV165 ガイドコープを手に入れた

AliexpressでSVBONYのガイドスコープを入手したよ。一ヶ月前に注文を入れていたものがいまごろ届いたんだ。空から来たのか、海から来たのか知らないけれど、もはや驚かないぞ。 商品名はSVBONY SV165 30mm f/4。つまり...
6
機材

R200SS強化作戦はじめるよ

手元にある望遠鏡のうち、私の最も苦手な望遠鏡はR200SSなのだ。200mmという口径、F4という明るさ、万能選手と言われるほどの名機なのに、撮り手は万能じゃない。「80mm屈折望遠鏡の方が取り回しがいいもん」とか言って、結局、屈折ばっかり...
14
AZ-GTi

光害地ベランダ撮影 AP赤道儀 vs. AZ-GTi

AP赤道儀とAZ-GTiを目の前にすると、どちらも軽快な架台だし、お気楽撮影に役立った良い機材だなと思える。しかし、どうだろう。最近は、AZ-GTiをよく使うのに、AP赤道儀はそうでもない。ひょっとして2つが競合していたなんて、そういうこと...
16
ASI AIR

ASI AIR PROで遊ぶ (2)PlateSolvingを試してみる

日が沈んで間もなくは、空が黒かったのでASI AIR PROで遊んでみることにした。まずは、望遠鏡の準備から。AP三脚に乗せたままになっている極軸微動雲台DXとAZ-GTiを接続して、ASI AIR PROをDX雲台の背中に乗せる。極軸微動...
6
機材

2020年上半期、お買い物振り返り

もう1年の半分が過ぎました。この1年半、ほとんどまともに天体写真が撮れてないです。にもかかわらず、興味が続いているというのは、私は星より機材が好きということなのかもしれません。ということで、2020年上半期のお買い物振り返り(笑) NEX5...
4
機材

日食に向けたソーラーフィルターが届いた!

ありさんで注文していたソーラーフィルターが届いた! これで今年の日食もばっちり撮影できる!はずだったのだよ。5月30日に注文して、6月30日に届いたから、まる一ヶ月。おかげで日食をスマホで撮る羽目になったじゃないか。まぁね、期日のある天体シ...
10
機材

ビクセン極軸微動雲台DXとAPP-TL130三脚

ビクセンの極軸微動雲台DXには、同社製のAPPTL-130三脚に搭載できるよう専用の金属製のプレートがついている。ある意味、微動雲台DXの公式三脚とも言えるわけなので、その組み合わせを見てみることにした。 微動雲台DXの底には汎用のプレート...
2
機材

ベランダ撮影環境強化作戦(7)迷人会工房さんのワンオフパーツが届いた

ビクセンの極軸微動雲台DXにAZ-GTiを乗せてみたところ、AZ-GTiが日周運動をするように首をかしげるだけで、東西に動かずにで困っていたのですが、「大阪あすとろぐらふぃ〜迷人会」のこたろうさんにワンオフパーツの製作をお願いしたら、快く引...
6
ポラリエ

ポラリエの着せ替えをして遊ぶ

強化パーツを取り外したポラリエさんだったが、アルカクランプを取り付ける天リフさんのモディファイを見て面白そうだと思った。雨でひまだし着せ替えして遊んでみた。 するとアルカプレートにモバイルバッテリーを固定して、ウエイトのように使える。カメラ...
6
ポラリエ

縦位置もOK、初代ポラリエを極軸微動雲台DXで使う

ビクセンの極軸微動雲台DXをいじっていると、無性にポラリエを載せたくなってしまった話は前回のとおり。実際に初代ポラリエをどうやって微動雲台DXに載せるのか、元ビクセン社員で映像作家の成澤広幸さんがYoutubeで紹介されていたのでやってみた...
8
ASI AIR

ASI AIR PROで遊ぶ (1)ファーストインプレッション

遅まきながらASI AIR PROファーストインプレッションなのだ。記事タイトルを連番にしてみたけれど、試行錯誤することなくすんなり使えそうな雰囲気なので、StellarMateのシリーズと違って長くは続かないかもしれない(汗) 箱から出し...
16
スポンサーリンク