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仕事をしながら、星を触る。――進化する「天文デジタル時計」と星箱

いつもこのブログにコメントをいただいている星友のi*matさんに、こんなアプリの存在を教えてもらったんだ。天気や地震、PCの状況などを卓上の外部液晶に表示する、シリアル通信のソフトこれを見ていて、ふと思い出した。そういえば、以前「天文デジタル時計」を作ったな、と。

その天文デジタル時計、今ではすっかり進化して、天文デジタル時計のメインコンテンツだったAPODの他に、天気とCPU負荷が見れるようなダッシュボートになっているんだよ。

下記、note風に綴ってみることにした(アレンジはちゃっぴーさん。見出しもちゃっぴーさん)。文章の主張は必ずしも私のものとは限りません。

初代「天文デジタル時計」

記録を読み返してみると、最初にラズパイを使って天文デジタル時計を作ったのは2024年2月29日。これはMagic Mirrorで作りました

天気やYouTubeの動画が流れるだけでなく、月齢や天気も確認できます。

しかも、モーションセンサーまで付いていました。

人が近づくと画面がオンになり、離れるとオフになる。

2代目「天文デジタル時計」

2代目は2025年3月21日。天気や月齢を廃しました。

単に時計を表示するだけではなくて、天文ファンらしく、その日の「Astronomy Picture of the Day(APOD)」を表示する時計です。

いわば、デスクの上に置いておく「自分専用の天文時計」です。

画面のレイアウトは、MacのPreviewで作った画面イメージをAIに渡して、そこから作ってもらったようです。

当時の記録を見ると、デバッグまで含めて3時間くらいで完成したらしい。

今考えると、これでも十分に速い。

でも、今はさらに速くなっています。

3代目 現行の「天文デジタル時計」

現在の「天文デジタル時計」は、もう時計というより、ちょっとしたデスクトップ・ダッシュボードになっています。

メインコンテンツだったAPODに加えて、天気やCPU負荷なども表示できるようになりました。

APODは30分に1回更新。

そして、以前のようにラズパイで専用機を作っているわけではありません。

HDMI接続のいわゆるツイ廃ディスプレイを使っています。

今は、開発機につないだサブディスプレイが、そのまま天文デジタル時計になっています。

デスクの上に置いてあって、仕事をしているときにふと見る。

天気が気になったら天気を見る。

ちょっと重い作業をしているとき、たとえばアプリをビルドしているときや、LLMにいろいろ仕事をさせているときには、CPUやGPUのモニターを見る。

いつの間にか、時計というより「仕事中にちらっと見る情報端末」になっています。

そして、もうひとつの「星」

先日紹介した光のフィジェットも、さらに進化しました。

3Dプリンターでケースをあつらえました。

きらきらが美しいので「星箱(ほしばこ)」と名付けました。

手のひらサイズの、光る16個のボタン。

その日の気分や用事に合わせて、3つの顔に変わります。

ふだんは、仕事の相棒。

声で文字を打つ(Nier Voice IME のPC版を開発中)、動画を見る、ウィンドウを並べ替える。

「あのショートカット、何だったっけ?」

そんなことを思い出す手間ごと、ボタン一つに置き換えてしまう。

押すだけ。

覚えなくていい。

指先が場所を覚えてくれます。

手が空いたら、くるり。

色を揃える回転パズル「Kururi」に変わります。

詰まったら長押しするだけで、盤面がひとりでにほどけて元通り。

「行き詰まらない」やさしさ付きです。

そして、何もしないときは「星箱」。

ゆらめく光がデスクをそっと照らして、5分触らなければ静かに眠ります。

触れば、また目を覚ます。

道具であり、遊び道具であり、灯りでもある。

ひとつで三つ。

忙しい日も、ぼんやりしたい日も、そこにいてくれる箱です。

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仕事中にも星を見たい

最近、仕事が忙しくなると、どうしても星空のほうを向かなくなります。

望遠鏡を出す時間もない。

星の写真を撮る時間もない。

せめて仕事をしている間だけでも、星を触っていたい。

プログラムを作るのに、AIとやりとりをして、アプリをビルドしている、そのすぐ横に少しだけ「星」がある。

そういう環境なら、忙しくても天文から完全に離れてしまうことはないのかなと思っています。

昔作った天文デジタル時計を思い出したことから、今のデスクを見渡してみたら、いつの間にか「仕事をしながら星を感じるための道具」がいくつも増えていました。

星を見るために仕事を休むのではなくて、

仕事をしている場所そのものを、少しだけ星空にしてしまう。

今は、そんなことを考えています。

この記事へのコメント

  1. ううむ・・・MagicMirrorの天文デジタル時計…静かに進化してるんですね。確かに時計というより総合情報端末になってる。この画面のサイズ感がイイんですよね。
    PimoroniのRGBキーパッドも熟成が進んでる・・・

    さすれば、PicoCalcKitも今は使い道が決まらなくても、そのうち何か芳醇な役割が見つかるんじゃないかと思っています。

    • センサーに繋いだり、究極のデジタルデトックスマシンとか
      PicoCalcKitはスマホに負けない使い方が見つかればいいのですが。
      でなければロマンで終わってしまう可能性があります。。。
      押入れで熟成されてしまったりして…

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