天体写真入門の詳細レポートとポッドキャストの出来が思った以上に良く、自分の勉強にもなったので、飽きがくるまで実験を続けてみることにした。2万字のテキストコンテンツが数分でできて、その要約を掛け合いが素敵なポッドキャストで出力できるって夢のよう。
遠征に行くとき、いつも何を撮ろうって迷うので、今回は、2025年5月のディープスカイガイドの出力をお願いした。前作と同じく2万文字級のコンテンツで読み応えがある(眠くなるともいう)。表形式で被写体をリストしてくれているのもありがたい。M51とかM81,82をおすすめしているのを聞いて、前回遠征したのが1年前だと気づいた。有用そうなら、6月版も作ってみたい。
PDFフル版のダウンロードは下記のリンクからどうぞ。例によって、ハルシネーションなどの検証はやっていないので、そこは割り引いて利用してほしいのだ。
2025年5月 日本のディープスカイ天体写真撮影ガイド(PDF版)
そんでから、ポッドキャスト前作はメカメカしかったから、今作は演出を加えてみた。波形をデジタル風に変更したり、背景画を加えたり、オープニングを加えたりといった感じ。音の勉強をしないとコードが読めないな。波形はもう少し下がよいような気がする。こちらは誤読が散見されるので、割り引いてみてほしい。
この記事へのコメント
今回のPDF、5月の天体ガイドも、見出しとかの一部に不明瞭な部分(一旦、内部で英語で生成して日本語に翻訳してるのかな?)がありますが全体的に良くまとまってると思います。
信頼できる個人blogサイトとして”tentaip.space”が挙げられてれば満点ですね。あくまでも私見ですが(笑)。
ポッドキャストも演出が効いてて更に良くなってる。
唯一、「土星のカン」「カンの消失」「カン」の連呼がカンに触った程度でした・・・
土星の環の部分、なぜ女性があんなに興奮したように話しているのかわかりませんでした(笑)。よっぽど土星が好きなんでしょうか。マニアックです。ちょっとドン引きしてしまいました。