オヤジさんがブログで報告されている覆水盆に返らずの湿度シリーズを読んで、オヤジさんと違い、わたしゃどんだけ雑に鏡筒を扱っているのかと気落ちしてしまいましたよ。もっとも、R200SSとかED81SIIのような大きい鏡筒をおしまいするタンスはないので、せめて55FLとカメラレンズを湿度から守ってやろうと思いました。
鏡筒庫の湿度
https://blogs.yahoo.co.jp/shigeru_08190/41824352.html
ショッキングな湿度と鏡筒・カメラの同居
https://blogs.yahoo.co.jp/shigeru_08190/41834364.html
カメラレンズはドライボックスに、55FLはカメラバッグに入っています。ドライボックスは袋入りのシリカゲルを投入しているのですが、いつの間にか多湿領域に入っていました。カメラバッグはシリカゲルさえ投入していませんでした。
使い捨てのシリカゲル自体は、アマゾンでもお安く手に入るので、袋詰を買って投入すればいいだけなのですが、あまったシリカゲルが湿気そうだったし、何度も買い換えるのが面倒だなあと思って、アマゾンでぽちったのが、東洋リビングのモバイルドライです。
中央の窓から見えるシリカゲルがピンク色になって効果が落ち始めたら、内蔵のコンセントプラグをコンセントにつないで加熱、再利用するという電化製品です。フライパンや電子レンジで再生もできるけど、うちわで扇いだりとか面倒ですよね。その点、これはお手軽です。
どこがモバイルなのかよく分からないけど、どことなく電子ガジェットのようには見えます。自宅に届いたときは、シリカゲルがピンクだったので、コンセントにつないで加熱! しばらくしたら真っ青になっていました。ただ、マジで熱々なので、触るの注意。
ドライボックスには湿度計がついてるけど、乾燥しすぎもいけないって話なので、カメラバッグ用に湿度計を買っておく方がいいのかな。それよか、いずれ、たぶん作ることになるだろう、ブクブクに使えないだろうかと考え始めてるですよ。
この記事へのコメント
これ、私も2個ほど愛用してます。
「モバイル」なのは、主力商品の防湿庫に対して、でしょうね。保管時、遠征時ともに重宝してます。
これを容器に入れて、外気がその容器を通過する構造なら乾燥空気用に利用できると思いますよ
容器がこれとぴったんこなサイズのがあれば。
便利ですね。
カメラやレンズは、小袋のシリカゲル。
ついつい、交換を忘れます。
これは良いです。買いました。
昨夜は湿度計測不能の90%以上。
今、40%です。(汗)
あぷらなーとさんがお使いなら、安心の製品ですね。なるほど「モバイル」というのはそういう意味なんですね!
けむけむさん、ご助言ありがとうございます! なかなかぴったんこな容器はなさそうです。東洋リビングさんも製品のパッケージに穴を二つあけて、そのままチューブをつないでブクブクとしてに使えるようにすれば、天体ファンなら一度は検討するんでないでしょうかね。小さい、小さいマーケットですが……
この製品にたどり着いたのはオヤジさんのおかげです!ありがとうございます。きょうも蒸し暑いですね。冷たい炭酸水が手放せません。
今頃変ですが、にゃあって愛猫?!
気が付きませんでした。可愛いですね。
右側一列は、宣伝エリアと思ってましたので気をとめてませんでした。
3歳じゎ可愛いですね。家のは、13歳で健康が心配です。
半年くらい、朝、起きたら一番で「おはよ」って言い続けたら、先週言ったんですよ。(笑)
オヤジさん、ただの猫好きなんです。3歳は私の精神年齢です。もっとも犬も好きで、昔は犬2匹、猫1匹かっていました。いまは、ペット禁止のマンションなんで、飼えないんですけどね。猫しゃべったんですか? 動画に撮っておくと人気爆発しますよ!