最終回は、画像処理を扱っているのですが、いきなりレベルが上がった印象です。ナローバンドに限らない画像処理のノウハウも書いてあって、フォトショッパーは参考になると思うのですが、私は理解が十分に及びませんでした。特に、特定色域の指定とか、重要な部分なんですけど、私の苦手な処理なので、逃げたくなりました(汗)
それでもAOOとRGB合成の輝度バランスとか、「あぁなるほど~」と納得するところもありました。iMacがお休み中なのでフォトショップを使って実習できないのがつらいですが、理解できるようにちょっとずつ勉強しようと思います。
巻末の投稿コーナーのギャラリーでは、結構、ナローバンド作品が採用されてるんですね(部数対策?)。ナローバンド撮影の作品って、とてもこってり濃厚な印象を受けます。対するブロードバンド撮影の作品はあっさり塩味な雰囲気。こってりが続くとあっさりが食べたいし、あっさりが続くとこってりが食べたくなる感じ?
# 12月号なので来年のカレンダーが付録としてついてました。トイレの壁にぶら下げることにする