SE-AT100Nのファインダー台座は特殊な形状をしているんだ。こんなの。これだと付属品のファインダーしか載せられないんだよ。(接眼部のパーツをストーン調に塗装したの分かるかな?)
特殊な形状を設計するより、汎用品を使ったほうが良かったのにとも思うんだけれど、肝心のファインダーがチャチだと、そうもいかなかったのかな。どちらにしても、このデフォルトのファインダー台座はいただけないので、アリガタに換装することにした(正確にはアリミゾかな)。作業がかんたんだったので、いきなり完成。
使ったのはこれ(しまった。もっと安いのがあった)。気をつけないといけないのは、元についているM4ネジだと換装後に長さが足りないので、数ミリだけ長い新しいM4ネジを用意しないといけないことだな。
ファインダー台座を換装したことで、こんなことができるようになった。ちょっとやりすぎ感があるね。眼視用途だから、オートガイダーとかいらんし。私がここに載せたいのは….いつかまたつづく。
この記事へのコメント
眼視用だよ、撮影しないよ
って、前振りですか?
眼視鏡筒が欲しいというのは本当で、眼視に使いたいのですが、
写真にも使えるかなぁって思うのは人情ですよねぇ(笑)
だから、前フリといえば前フリですw
ただ、それは長い道のりです。
少なくともあと2工程が必要な感じです。
ストーン調に塗装したの、すぐに気が付いたぜぇ。^^
望遠鏡の外見って基本的にただの筒だから、こういう細かいところを奢ってあげるとワンランクあがったように見えるよ。
確かにただの筒ですね。この子は光軸も調整できないですし。本当、筒です。
そんな鏡筒がワンランク上、いい響きですね! フル塗装しちゃおうかしら。