しばらく天体写真を撮っていないんで、浦島太郎状態なんだが、StrataっていうMac用の惑星写真を処理するアプリがあるらしい。TestFlightでパブリックベータ版が公開されてる。いつからなのかよくわからない。

これまで惑星写真の処理といえば、Winodwsマシンで、スタック(AS!3) → シャープ化(Registax) → 自転補正(WinJUPOS)と、Windowsの古いアプリを何個もまたいでファイルを保存し直さないといけなかった。
Strataを使えば、この面倒なワークフローを、GPUの力を使いながら、これ1本でまとめ上げてくれるらしい。さらに、Apple SiliconのGPU(Metal Compute Shaders)を使って処理するみたいなので、ちょっぱやな処理が期待できそう。
言ってみれば、これまで「天体画像処理の最先端はWindows(あるいはPixInsight)」だった世界に、Mac(Apple Silicon)の「CPUとGPUのメモリが一体化しているユニファイドメモリ」という強みをフルに活かして殴り込みをかけた、という形のようです。確かに、Macに加えてWindows機を持ってるのは、天体写真のためなんていう理由もあるしな。
「Strata — Planetary Stacking」のベータ版に参加するには、TestFlightをインストールする必要がある。ということは、いずれ有料化決定ですね。laminarというキャプチャアプリも有料で扱ってるみたいです。
手元にM4 Macがあるので、使ってみたいんだが、しばらく写真撮ってないし、素材はどこかに行ってしまったし。いやそれより、こんなアプリが作りたいんだし。

Strata: Planetary Processing
Professional planetary stacking and sharpening for macOS. From SER capture to publication-ready image — in one app.

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