
AstroNier
ブログ主のにゃあと言います。はじめまして。東京23区内に在住しています。このブログは、2016年に天体写真ギョーカイに参入したビギナーによる撮影、画像処理、機材集め?の記録です。以下、これまでの活動をかいつまんで紹介します。主な使用機材はこちら。
2016年|はじまりの年
この年、ASI1600MC-COOLとの出会いからすべてが始まりました。月や星雲の撮影に夢中になり、SharpCapのスクリプトやプレートソルビングなど、新しい技術を次々と試していった年です。初々しく、でも情熱に満ちていました。
2017年|本格始動と深化
観測も撮影も本格化。ポラリエやAdvanced VX赤道儀でナローバンドに挑戦し、遠征撮影やフィルターワークにも手を広げました。機材選びも迷走しましたが、その過程がまた楽しかったりして。
2018年|実験と冒険の日々
StellarMateやAZ-GTi、自作の「なんちゃって望遠鏡」など、実験と改造に明け暮れていました。自動化・遠隔操作・スタンドアローン撮影と、ちょっと未来っぽい天体撮影を夢見てワクワクしていた頃です。
2019年|もっと面白く、もっと自由に
INDIGOやNANO1など、新しいアプローチを模索する年でした。小型カメラや変わり種ガジェットにも手を出しながら、「撮る」より「試す」ことに楽しさを感じ始めた気がします。
2020年|天体写真とIoTの交差点で
ASI AirやStellarMate、Raspberry Piを使って、IoT的な制御環境の整備に夢中でした。天体撮影がどんどん自動化・省力化されていく中で、「スマートな撮影」の可能性を探っていた年です。
2021年|静かな深化と技術の応用
大きなテーマは少なかったものの、3Dプリンターや電子観望への関心が続き、手元の技術を応用しながら細かな工夫を積み重ねていました。じっくり腰を据えて観測を楽しんでいました。
2022年|遊び心と学びの融合
「夏休みの自由研究」シリーズなど、ちょっと遊び心のある記録が増えた年。防犯カメラで星を撮ったり、シンプルな機材で星座を観察したり、手軽で楽しい星との向き合い方を探っていました。
2023年|再びハードウェアと向き合う
ラズパイを活用した星空カメラの構築やジャンプワイヤーの自作など、ハード寄りな取り組みが復活。作りたい心がむくむくと動き出して、「作る楽しさ」に改めて気づかされた年です。
2024年|原点を振り返る
本業多忙のため投稿は少なめでしたが、GW遠征の振り返りなど、過去の経験を言葉にすることで「なぜ天体写真を続けているのか」を見つめ直す時間になりました。記憶と記録を重ねる静かな営み。
2025年|メディアとしての広がり
天体観測の記録というより、活動が少しずつ物語やプログラミングといった表現へと広がり始めています。観測も創作も、どちらも「空を見上げる心」から始まっています。
※このプロフィールは、本ブログのWordPressの投稿をもとに、生成AIを使って書きました。