撮影

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StellarMate OS

自作ゲーミングPCの雰囲気が味わえるラズパイケースPIRONMANはいかが?

ゲーミングPCのように七色に光るゲーミングPCのケースとは違って、ラズパイのケースは質実剛健なタイプが多くて、あまり遊び心に富んでいるという感じではないよね。そこは実直な天文趣味と似ている気がするけれど、遊び心大事。そこで、今回は自作ゲーミ...
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撮影

冷温庫でダーク撮影をするのだ

今回の話は「非冷却カメラで温度管理をしながらダークファイルを撮るという妄想」の続編。決してAIに書かせているわけではないよ。妄想だけでは話が進まないので、実際に冷温庫を買ってみた。大きいのは不要なので、比較的小さいやつね。アマゾンよりも、楽...
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StellarMate OS

Stellar Mate OSをSSDから起動する

ASI AIR Plus がeMMCのブートに対応したこと、Stellar MateがPROガジェットを準備していること、そんでもってStellar Mate OSがスマホからまともに操作できるようになったそうなので、私も手元のStella...
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StellarMate OS

ASI AIR Plusに負けるな?Stellar Mate PROが開発中

天体写真の撮影用デバイスとして、このところZWOのASI AIR Plusが話題をかっさらっているような気がするけれど、StellarMateだってがんばってるんだよ。Stellar Mate PROだ。2021年後半に販売すると言っている...
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撮影

天体改造カメラを一般撮影に使ってみたい

天体改造機って、改造すると赤い星雲がよく写るようになるけれど、それと引き換えに地上の写真を撮影したときは画像に赤みがかってしまうよね。 ハヤタ・カメララボさんの「HKIR改造」なら、Hα輝線を受け入れながらも赤みを抑えるようなチューニングを...
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撮影

SONYのカメラをASCOMで制御する(α6400とα99で成功したよ)

α6400が四次元から舞い戻ってきたので、α6400でASCOM制御を試してみることにした。ドライバの開発者さんもα6400を使っているわけだから、これで失敗することはないだろう、と思う。 さてさて、α6400とWindows PCをUSB...
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撮影

SONYのカメラをASCOMで制御する(α99編)

SONYのカメラをASCOMで制御するドライバが公開されているので、今回は実機で接続確認をしてみることにした。α6400だと問題なく接続できそうなんだが、四次元に召されてしまったようで手元にない。 そもそも私はAPSで非改造のα6400より...
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APT

SONYのカメラをASCOMで制御する

APT(Astro Photography Tool)のフォーラムを覗いていたら、SONY用のASCOMドライバを書いたという投稿があった(時期的には今年の6月の投稿)。APTのVer3.82以降なら、Live Previewも使えるみたい...
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APT

APTの声のお姉さんを自分好みにしてみた

APTのユーザーさんだったら、おなじみのお姉さんの声。“Deep Sky Clock Event Closing”とか、聞き覚えあるでしょ? だれかが“Astro Alice”と名付けたくらい親しみがあったと思われるんだが、 いつの間にかデ...
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APT

Astro Photography Tool(APT)の設定をする

なぜだか理由は忘れたけれど、撮影用のWindows PCを一度まっさらにしてしまったので、再度、撮影環境を構築しないといけなくなった。どの撮像ソフトを使うか相当悩んだんだけれど、結論からいうと、Windows PCでは、Astro Phot...
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APT

北極星が見えない場所でAPTの極軸合わせ機能DARVを試す

もうね、だいぶ長い時間が経ちましたよ。APTの極軸合わせ機能であるDARV(Drift Alignment by Robert Vice method)を試す、試すと言いながら、数年も経っているんです。もちろん、こんなに時間がかかった理由(...
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撮影

北極星が見えないベランダでPHD2を使って極軸合わせする

北極星が見えないベランダで苦労するのが極軸合わせ。APTにはDARVという、北極星以外の星で極軸合わせを支援する機能があるし、PHD2も同様の機能がある。ステラショット2にも支援機能があるみたい。私の場合、これまでも自宅ベランダでドリフト法...
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撮影

天体撮影用パソコンとして生まれ変わるべく初期状態に戻す

私が天体撮影と画像処理を兼用して使っているマウスコンピュータのノートPCは、購入から 5年が経とうとしているんだ。そういうことだからなのか、動きがもっさりしてきただけではなくて、突然自宅のWi-Fiにつながらなくなってしまったよ。 いろいろ...
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撮影

バローレンズの適正な倍率は? 用意する数字は2つだけ

先日、火星を撮影したC5とASI385MCに関する話。最初、5xバローはうまくいかなかったのに、2xバローならうまくいった理由を復習するよ。つまり、バローレンズの適正な倍率を計算するってことだ。はじめから計算しておけば、二度手間にはならなか...
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3Dプリンター

RTC(Real-Time Clock)にカバーを作ってあげた

ラズパイには時計機能がないので、RTC(Real-Time Clock)っていうモジュールが必要になる。ただ、裸のままだといろいろ気になるので、3Dプリンタでカバーを作ってあげた。 なかなかきっちり収まってくれたんだが、RTCに生えていた4...
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3Dプリンター

ぱっちん!でネジ不要、DockerPi装着ラズパイケースが完成

ケース本体の試作と修正が済んだので、フタの制作にかかった。問題は、ケースとフタをどうやって固定するかってこと。前回の試作は、こんなだったよ。 もともとネジ止めを考えていたんだけれど、試作しているうちに、基板とフタを接着剤やネジ不要で取り付け...
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astroberry/ AstRPi

ラズパイ4に12V電源拡張ボードを導入する

オヤジさんがDockerPi電源拡張ボードを導入されていたので、私もまねっこすることにした。ラズパイを5V / 4Aで安定稼働させるだけでなくて、12Vの電源供給ができるようになるらしい。これまでは、赤道儀とラズパイにそれぞれ12V、3Vと...
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撮影

スティックPCに手を出してみたものの、心が折れた話

しまった。これどうしよう? あんまり考えもなくポチってしまった。「MINIS FORUM S41」というスティックPC。 ラズパイ、ASI AIR PROときて、「次のちっちゃいやつといえば、スティックPCでしょ」くらいの考えしかなくて、快...
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SharpCap

3612円 CマウントレンズのフラットをSharpCapで撮り直し

3612円で入手したCマウントレンズのフラットを撮り直してみた。前回は、レジ袋をかぶせて、部屋の照明に向けるという加減なフラットだったので、今回はLEDパネルを使って撮影した。 このLEDパネルは、けむけむさんのブログで紹介されていたのを買...
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AZ-GTi

望遠鏡の下に何も置かない環境づくり

AZ-GTiのウエイト軸にバッテリを搭載できるようになったので、望遠鏡の下(雲台より下)に電源もPCも何も置かない環境づくりをやってみた。だいたい、いつもAC電源のケーブルがASI AIR PROやラズパイにぶら下がっているんだが、これをゼ...
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