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RTC(Real-Time Clock)にカバーを作ってあげた

ラズパイには時計機能がないので、RTC(Real-Time Clock)っていうモジュールが必要になる。ただ、裸のままだといろいろ気になるので、3Dプリンタでカバーを作ってあげた。

なかなかきっちり収まってくれたんだが、RTCに生えていた4つのピンは思い切って切断した。これまでに使わなかったわけではないんだけど、邪魔になったんで……。

何を考えているって、ラズパイケースへの装着なんだ。T-StudioさんのAstRPiを使っている限りは、スマホから場所と時間情報をQRコードを使って転送することができるけれど、StellarMateはそうもいかない(まったくできないわけではない)。時計機能はあるにこしたことはないしな。

ラズパイケースへの取り付けを少しずつ準備する。

この記事へのコメント

  1. 素晴らしいですね3D!。

    仮住まいルーターを経由する接続では、60秒位待っているとルーターから時刻を貰えるけど、stellarmate~ノートPCへのダイレクト接続だと、時刻もらえませんよね。
    そのためにルーターを用意するのも、本末転倒。
    ここ数日、ミニなPCをINDIサーバーに復活させてみて、やはり、RTC(機能)は、必要と言うか、サーバー自身が時計を持っていると面倒無いですよね。
    実感しました。(笑)
    遠征、現場でも面倒です。

    そんな訳で、オヤジもRTCmodule注文したのですが、亡国のショップなので、何時届くのか連絡ないです。(笑)
    DS3231品切れが多く、時間掛かっても待つしか。
    以前、3個買ったのは、DS3231じゃ無かったので、刺すだけではstellarmateで動かないので、面倒なので、注文しました。

  2. オヤジさん、ありがとうございます。時計はないよりあったほうがいいですよね。これをケースに取り付けるのはもう少し先になりそうですが、並行してGPSも試して見ようと思います。RTCのほうが何かと邪魔にならなさそうなんですけど。いろいろお勉強ということで(笑)

  3. きっちり収まってる感が👍
    メインのチップは裏側にあるようで、この姿をみると”The電池”だよね。^^

    ラズパイの用途って、タイマーを必要とする場合が多い気がするんで、本体につければいいのにね。
    たぶん時計への電源の供給が問題なんだろうけどさ。

    • どうして電池がついてないんでしょうね。ネットの接続が前提だからでしょうか。アウトドアで使うラズパイユーザさんは少なそうですね(笑)時計とかGPSとかカメラとかほしぃーです。あ、それってスマホですね!

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