学研が刊行している「科学と学習PRESENTS」シリーズの最新号は「天体望遠鏡ウルトラムーン」だって。速攻でポチってしまったよ。望遠鏡本体と12倍、25倍の接眼レンズが付属して、お値段2750円。人気が集中したのか、このエントリーを書いている時点では、amazonで在庫切れになってる。
レンズの口径は52mm(有効径46mm)、焦点距離は不明だけど、対物レンズがガラス製のアクロマート。速攻でポチった理由はこれに尽きるだよ。部品取りしちゃうのだ。
その前に、カンタンな構造の望遠鏡を目近でみてみたい。特にフォーカサーがどんなふうに作られているのか、対物レンズと延長筒をどう接続しているのかに関心がある。望遠鏡を自作する際の参考にしたい。
ガイドブックは24ページで、国立天文台副台長・渡部潤一さんが監修。この望遠鏡で観測できる月面や天体の解説が掲載されているらしい。それはそれで勉強してみるつもり。
この記事へのコメント
おっ!これは工作予告ですね。
新しい望遠鏡を3Dプリンターで作る企画でしょうか?
フォーカサーが一番難しそうですね。
ラック&ピニオンでしょうけど・・・いや、リンク先を見るとねじ込み式ですね。
ネジのピッチが粗いように思いますが、粗動も兼ねているとなれば仕方がないのかな。
これまでBORGパーツの組合せで望遠鏡を組んできたところ、おっしゃるとおり3Dプリンタでパーツを印刷して望遠鏡を作ってみたいと思っているのですよ。ぜんぜんイメージはできていないんですけれど、見た目にも面白い望遠鏡ができたらなーと思っています〜
安っ!
プリズムやファインダーとかを省略してるとはいえ安いね。
2本いっちゃえっ!!
ウォーリーモ ビックリ^^2レンキョウトウダ
是空さん、気に入ったら二本行くつもりだったりんですよ! でも売り切れてしまいました!残念!