ここは天体写真ブログである。であるが、寄り道ばかりするので、今回は、ラズパイ用のベンチ台を作ってみたのである。というか3Dプリンタで樹脂の板を印刷して、スペーサーをねじ止め、そんでもってゴム足をつけただけのものなのである。
電子工作用のブレッドボードが乗るようにしてあるのである。こちらは両面テープで固定。スペーサーには、じっけん用のラズパイ3Bを固定したのである。板には穴を一か所あけたのである。カメラか何かの部品を配置するために必要かなぁと思ったんだが、いらなかったかもである。
電子部品をつないで見たの図。何をしようとしているのか、わかる人にはわかると思うんだけど、こちらは後ほど報告するのである。
ラズパイとブレッドボードがバラバラだと、すぐに机の上が散らかってしまうので、ひとつにまとめた意味は大きいのである。
赤外線リモコンでラズパイカメラを制御してみたい
星空カメラを組んでみた際、物理的なボタンを配置するためには、物理的なスペースが必要になるのを実感した。コンパクトなカメラだと、3つも4つもボタンを付けると非常に窮屈になってしまう。これをなんとかしたいと思っていたんだ。 と、うちに買った覚え...
この記事へのコメント
モノ作りでこういう土台って非常に大切だと思ってるよ。
つぎの記事に進む。^^
アクリル加工できたら、もっとカッコいいの作れるのになぁ、とないものねだり。。。