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31.7mm QHYガイドカメラ用のホルダーを自作した

3Dプリンタで作ってみたかったパーツの一つが31.7mmサイズのスティックのり型カメラのホルダーだった。形もシンプルなので、初心者にぴったりのお題。結論からいうと、90点で満足しているよ。

FUSION 360で作図して2つ作った。底には1/4穴がある。下穴はあけておいて、最終的にはタップを使ってねじ切りをした。樹脂なのでカンタンに加工できるのがよい。M4ネジは、先端がプラスチックになっている製品。Aliexpressで6本購入した。ねじ切りしなくても、M4ネジを思いっきり強くねじ込んだら、ネジが通るようになったよ。

QHY5-II-Mにジャストフィットだ。アルカスイスプレートは金属製。ガイドするにはこれで十分だと思う。ネジのローレットがアクセントになっていて、なかなか売り物みたいに見えるぞ(自己満足)。

ただ、白状するとジャストフィットすぎて余裕がない。同じ31.7mmのはずなのにQHY5III178M/Cが入らなかった。もう少しだけ穴を広げてあげる必要があるというところで減点。といっても、穴のサイズを広げて印刷するだけのカンタン作業なのだ。

楽しくなってきた。次は何を作ろうかな♪

この記事へのコメント

  1. いい感じにプリントできましたね~♪
    穴のサイズを修正するもよし、ほんの少し拡大するもよし、すべてはにゃあさん次第。
    プレート幅には合っているみたいだから、穴のサイズを0.05mmとか拡げる感じがいいのかな?

    • 自分がイメージしたものが出来上がると嬉しいものですね。「買って良かったなぁ!」の声はそちらに戻ったでしょうか?(笑)

  2. >楽しくなってきた。次は何を作ろうかな♪

    👍

    • いろいろ宿題山積みですから!

  3. すばらしい!
    商売できそうぢゃないですかw

    • セットで5000円くらいで売れればいいんですけどね。そんな値段だと誰も買ってくれませんね(笑)

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