2024年の春ごろまでは純粋な天体写真の投稿がありましたが、それから2025年にかかけては「天文×Tech(AI・Python)」というテーマに迷い込んでしまったようです。Techといっても、ほぼバイブコーディングの実践といったところ。これまで作るのが面倒だった、あるいは作れなかったアイデアが、AIの力を借りて形にできるようになったというのが大きいです。2023年はまだ人間がコーディングに寄与する割合も大きかったのですが、いまではほとんどコードをいじりません。この変化が2年で起きたとは、恐ろしい話です。
1. 「星空スコア」制作
5月から6月にかけて、アップデートを繰り返しアプリを公開しました。WindyやStellariumとの連携、マイ観測地機能の追加。状態は安定です。公開半年しても、ユーザーさんに日常的に使っていただいているのはありがたいことです。
プログラム関係では、ISSの現在地表示、トラッカーのアップデート、さらには車窓からの動画化など、宇宙をより身近に感じるためのツール作りも楽しみました。一行もコードを書かずに画像ビューワー「My Photo Note」を制作したりもしました。Chrome Extensionも作り方がわかってきたので、何か作れるといいなぁ。
2. AIとの共作・実験
NotebookLMを使ってポッドキャスト版の入門ガイドを作成する音声コンテンツの生成、短編映画の予告編や、AI代筆による星空ガイドの投稿などAIを使った定型出力を試してみた。「AIを相棒にするスタイルが定着した年でした!」とかYouTuberさんとか驚きやさんみたいに言えればいいんだけれど、定型出力は何本か作るとどうしても飽きちゃう。裏サイドで宇宙人ネタの動画を作って喜んでいるんだけれど、パターンが見えてきてこれもそのうち飽きそうな雰囲気。AIすごいけど、まだまだ伸びるな。キャラクターの一貫性の保持に大きな課題ありって感じ。ただ、それが実現できてしまうと、シナリオ・脚本が映画作品なみに複雑化しそう。
3. 創作SFへの挑戦
直近では『星を撃つ者』というSF設定を膨らませ、予告編だけでなく「本編が見たい」という声に応える形でストーリーを作りました。天体写真に興味を持ってもらえる一つの選択肢として、物語路線は常備しておきたい。宇宙人とかUFOのお話も天体写真への入口としてありなんだろうなと思っていますが、宇宙人とかUFOの話ほうが天体写真の話よりも面白いので、入口になる気がしません(笑)

天体写真というのは、趣味としては理系寄り。解像度勝負の道を突き進むとハッブルとかJWSTに行き着くので写真の出来不出来の勝負は財布の中身になってしまいかねません。それがこの趣味の痛いところ。なので、どう撮るかの部分で工夫を重ねるほうがいいのかも。
それから3Dプリンタを手放しました。モデリングにかかる時間がないのと最新世代のプリンタを使わせてもらったら、前世代のモデルに戻れなくなってしまいました。そうそう、ついでにNEX5もいよいよお隠れになってしまった。
みなさまよいお年をお迎えください。2026年はちょっとだけでも写真に戻れるといいなぁ。

この記事へのコメント
ISSトラッカーは、頭の中を空っぽに出来るので、煮詰まった時や休憩時間には欠かせません・・・
ISSから見下ろしてると、一日が24時間というのが地球上のものでしかないと実感させられます。
何といっても「星空スコア」は名作アプリですね。
私もいつも使わせてもらってます。
Ai…これからもお世話になりそうです・・・
「天体写真を撮影して幸せになりたい、どうしたらいいですか?」> Ai
>「天体写真を撮影して幸せになりたい、どうしたらいいですか?」> Ai
AIさん曰く、天体写真を撮影していること自体が幸せなんだそうですyo
ISSトラッカーはいつの間にかエンベッドができなくなってますね。直さないとですが、むむむ。