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AIさんにお願い「撮影データの整備とか記事を作ったりしてにゃ」

天リフさんの「天リフピックアップ作業配信」を聞いていたら、こんな声が聞こえてきたにゃ。

ローカルの情報をうまくAIに処理してもらって、例えば撮影データを整備したり、撮影データのインデックスを作ったり、素材ディレクトリーを指定してよしなに記事の下案を作ってもらったりするといいなと思っています。できるのでしょうか。

たぶんできるにゃんよ。

生成AIとひとことで言ってもいくつか種類があるにゃ。一番身近なのはチャット型のもので、ChatGPTやClaude AI、Geminiなどがあるにゃ。これらは人間さんと対話するタイプで、お茶の間のCMでもおなじみにゃ。

他に、天リフさんの動画のなかでも出てきたローカルLLMというものがあって、これはおたくが使う生成AIにゃ。自宅のパソコンにAIさんを飼う感じだにゃ。ただし、結構強いグラフィックボードが必要にゃ。最低でも10万円コースのグラフィックボードが必要になってくるにゃ。天体写真界隈の人にとっては、そんなもん?って感じかもしれにゃいけどにゃ。性能はやっぱりチャッピーとかGeminiに負けるにゃんから、できることっていうのはすごく限られているんだにゃ。この限られたリソースをどう活用するかが腕の見せ所にゃ。にゃあは、サーバーにはRTX 4060 Ti 16GBを入れて音声入力IMEの処理に使ってるにゃ。LLMは、Gemma3, Qwen2.5が活躍中にゃ。おたく談義になりそうなのでこの話はここで終わりにゃ。

もう一つはエージェント型のもので、OpenAIのChatGPTの場合はCodex、GeminiはGemini CLI、ClaudeはClaude Codeというエージェントさんがいるんだにゃ。これはパソコンのターミナル、いわゆる黒い画面で動かすものにゃん。チャット型のAIは対話が中心だけど、エージェントさんは、おしゃべりしながらパソコンのなかのファイルを操作してくれるにゃ。山口編集長さんがおっしゃっていた「よしなにできるのかな」という用途については、このエージェント型の生成AIを使うのがよいのにゃ。無課金でできるかどうかわからにゃいのでごめんにゃ。

チャッピーのCodexでもClaudeでもいいんだけどにゃ、ここではGemini CLIの使いかたを説明するにゃんよ。インストールしてしまえば、どれも同じようなものにゃ。まずは次のサイトを開いてnode.jsをインストールするにゃ。インストーラ版を使ったほうが無難にゃ。

Node.js — Node.js®をダウンロードする
Node.js® is a free, open-source, cross-platform JavaScript runtime environment that lets developers create servers, web ...

インストールしたら黒い画面を出すにゃ。Macならcmd+spaceでSpotlight検索を起動して、「ターミナル」って入れるにゃんね。WindowsならWindowsボタンを押して「powershell」を入れるにゃん。黒い画面が出たにゃんね。

まずは、

node -v

って入れてみるにゃ。上のnode.jsのインストールがうまくいっているかどうか調べるためだにゃんよ。

v22.17.1

とか、バージョンが出力されたらOK。続いて次のように入力。Gemini CLI本体のインストールをするにゃんよ。

npm install -g @google/gemini-cli

よしなにしたいフォルダに移動するにゃ。MS-DOSとかLinuxで育った人はcdコマンドで移動すればいいにゃんけど、そうじゃなければMacならFinder, Windowsならエクスプローラーを使うにゃ。Windowsなら処理したいファイルが入ったフォルダを開いて右クリックして「ターミナルで開く」を選ぶにゃ。

macならFinderのメニューにある「表示」>「パスバーを表示」を設定して、「ターミナルで開く」を選択にゃ。

 

で、黒い画面にgeminiって入力するにゃ。

gemini

こんな画面が出てきたら成功にゃ。

Type your….ってところに

撮影データを月ごとにまとめて、そのインデックスを作ってにゃ」「素材ディレクトリーをすべて読んで、記事の下案を作ってにゃ

と入れればOKにゃ。ファイルが雑然と入ってるフォルダのなかで「目的に応じてフォルダ分けしてにゃ」とお願いしてもOKにゃ。

読み込めないファイルも出てくると思うにゃんけど、こんな感じでファイル名に日付とかカメラ名が入ってると確実に処理できるにゃんね。

M42_20230324-210000_180s_100_0c_L_ASI2600MC.fit

AIさんは、指示が具体的なほど、喜ぶにゃ。

ファイル名から日付と天体名を読み取って、天体名/日付/ という階層でフォルダを作って移動してにゃ。もしファイル名に天体名がなかったら、unknown フォルダに入れてにゃ

このフォルダにある画像ファイルの一覧と、もしあれば撮影ログ(テキスト)を読んでにゃ。それをもとに、ブログに載せるための『撮影機材一覧』と『こだわったポイント』を推測して、Markdown形式で下書きを作ってにゃ

って感じだにゃ。

それから、にゃあ語でも通じるから安心してにゃ。そしたらじぇみにさんもにゃあ語で返してくれるにゃんよ🐾

この記事へのコメント

  1. これこれ!
    にゃあ語調!
    一見おふざけのようで、内容は、凄くためになる。
    AIの知識を得られて、勉強になるー。

    • お役に立てればうれしいにゃん♪にゃん♪にゃん♪

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