もう寝ようと思ったら、火星が赤く輝いていた。梅雨の晴れ間が次にいつあるか分からないので、撮影することに決めた。
結線が面倒くさかったので、電子ファインダーではなくて、セレストロンC5付属のファインダーを使う。このファインダー十字線が太いかもね。ふつうに導入して、QHY5III178CとC5と3xバローで火星を撮影する。
駐車場の車のウィンドウには、夜露がついていたくらいで、シーイングはそんなに良くなかった。グニグニしていた。仕事もあるので、2カットだけ撮影して終了。
Registaxにかけてみた。南極冠もなく、地形らしいものもほぼ見えない。これがダストストーム(砂嵐)のせいなのか、シーイングのせいなのかよくわからない。ただの赤い玉だった。
この記事へのコメント
タブン砂嵐のせいではないかと…
こーなる予感で無理して撮影するモチベーションがアレだったのは内緒…
けむけむさん、たまにしか発生しない砂嵐が撮れたんだと、前向きに考えないと萎えますね(笑)
そうそう、砂嵐発生中ですよね。
昨夜(02時頃)、赤い火星が目立つ位光ってました。
それにしても湿度が凄くて、鏡筒の載せ替えは止めました。(汗)
オヤジさん、そちらで撮影していたらビショビショだったかも。撮れても大砂嵐金崇郎しか写ってなかったと思いますよ。