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中秋の名月

本日は中秋なり。雲の間からお月さんがたまに顔を出しているので、C5を引っ張り出してきたら、すぐに隠れてしまった。撤去をし始めたら、姿を現すという天体あるあるを経験する。
長らく、月さえも見える空ではなく、たまに空が綺麗な日は飲み会とかだったので、本当に久しぶりに月を撮影した。本日のスタメンは、C5、AP赤道儀、そしてASI1600MM COOL。
MMをベランダ撮影に稼働するのは初めてなので、比較のためにQHY5III174Mで二枚モザイクを撮影した。
出来上がりサイズ
QHY5III174M 2枚モザイク1987 x 1833
ASI1600MM 4656 x 3520
画像処理はどちらもAS!2 → Registax6。QHYの画像2枚はPSでモザイク処理。
2017年中秋.jpg
この画像の比較にどれくらい意味があるのかよくわからないけど、「センサーサイズが大きいと大きい対象でも写野に入るよね」という、当たり前のことは言える(汗)。画像処理の違いはあるし、大きさも違うんだけど、QHY5III174Mは好きかも。

この記事へのコメント

  1. 無事撮影出来たようで、おめでとうございます。
    諸般の事情めちゃ疲れてるので月を撮るなんて、思いつきもしませんでした (^o^)

  2. 昨夜の十五夜さんは、見えませんでした。
    照らしている雲で、場所は解りましたが。(汗)
    月齢14~16になるそうですが、昨夜の月齢は13、まあ、限りなく14に近いとか、定義があって十五夜が決まるようですが。
    1時~2時、無駄な抵抗をして、寒気も少し。(爆)
    へへへ へction!

  3. けむけむさん、空を見上げるというのは、心に余裕がないとできないことかもしれないですね。私もここしばらく月を撮れてなかったのは、実は余裕がなかっただけかもしれません。

  4. オヤジさん、寒くなってきました。縁台撮影、あたたかくなさってください。こちら、空が晴れないと風邪もひけません(笑)

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