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天体写真ギョーカイはイノベーションを必要としている!

酔っぱらい全開でいくよ〜(笑)って、タイトルはちょっと流行りの「イノベーション」ていう言葉を使ってみたかっただけなんだ。ここ何日かStellarMateの話題で盛り上がっていることに驚き、助け舟をいただいていることに感謝しています。

本当、ありがとうございますm(_ _)m

天体写真ギョーカイって、本当に幅広いですよね。いまから始めたい人、もっと突き詰めたい人、理系な人、文系な人、いろんな人がいて、お互いに刺激しあって、すごく渦巻いているような気がします。

ASI Air に StellarMateは、ソフトウエアが発展する過程だと思うし、AZ-GTiもそうかな。みんなもっと新しいことをやりたい、見たい、変化を楽しみたいと願っているんだと思います。たとえば、ラズパイというハードの登場がソフトの進化をサポートしてる。ハードがあって、楽しめるソフトウエアがある。そして、その先はネットワーク? ネットワークの進化って何なんだろう? Ekos Live? リモート? SNS? その次はまたハードなの?

私たち天文の趣味人(シュミットさんかも知れない)は、どうしてこんなに星空に憧れるんだろう? 星空がゴールだとしたら、そこに至る、いろんな人たちが取り組む得意分野、才能とアプローチの豊富さってスゴイ!

俺はメディアやる!(天リフさん)俺はLinuxやる!(のりきゅうさん、のんかさん、T-Satageさん)、星でもなんでもガジェット好き(せろおさん、にゃあも仲間に入れてw)彗星は一期一会なんです(けむけむさん、らっぱさん)Hentai極めます。ででん!(あぷらなーとさん)、ボケ防止に最適です!(オヤジさん)、宇宙でも地上でもカメラが好きなのよ(カメラde遊ingさん)撮れば撮るほど味が出る(上杉蒼太さん、のんたさん)、露出狂、がばっ!(ぴんたんさん、ま〜ちゃるさん)、都会でも天体やっちゃうよ(TAKさん、HIROPONさん)、若いもんがんばれ!(Gさん、是空さん、moritoさん、他多数)、天体写真はじめます!(めり〜さん、にゃあ)

ほかにもたくさん、いらっしゃるんだ。オヤジさんがおっしゃるところのご贔屓さんの活動だけを拝見していても、天体写真の世界って広がるって思うんですよね。そのニーズを汲み取るハード屋さんがあって、ソフト屋さんがあって、メディア屋さんがあって、ネットワーク屋さんがある。そして次にハード屋さんがある(繰り返すんじゃねぇwww)

みんなが天体写真ギョーカイを支えてるんだなぁって思った。

だからビクセンさん、がんばって!(なんで、ここでビクセンさん)

どうも飲み過ぎたようです。ゴメンナサイ orz ← 沈没した人の図

この記事へのコメント

  1. 私は天リフ編集長世代です。
    >若いもんがんばれ!
    ありがとう。^^;

    • 是空さん、私も若くないけど、がんばりますっ!

  2. 火曜日から酔っ払いですか?いいですねぇ (^o^)
    私は諸般の事情で月曜日に、かなり酔っぱらって、昨日は働き方改革してました(意味不明)

    • けむけむさん、実は月曜日から酔っぱらいですよ。ちなみに金曜日まで酔っぱらいの予定です。この一週間、ずっと働き方改革です(意味不明)

  3. にぁさん、

    今夜は雲りなので、私も飲んでました。
    私はビルゲイツと同じ年なので若くはありません。(多分オヤジさんと同世代?)

    私が就職したころにはまだ NEC 8001もIBM PC も発表される前だったので、主力は大型機(ホストコンピューター)の時代でした。

    当時、部門の上長から言われたことで衝撃的だったことは、「いまだまだハードウェアーの技術が重要視されているが、いづればソフトウエァーが主力になります。ハードウエァーのエンジニアーもソフトウエァーのスキルを習得すべきです」

    確かにその後マイクロソフトとIBMと協業して、DOSとIBM PC を発表し、PCの時代がやってきました。事実その後のソフトウエアーの発展が著しいですね。 現在は、「何がしたいの? こうなったらいいね」という発想が重要になってきている時だと思います。ネットワークの発展により、このように離れていても様々ことを議論したり、情報共有できる時代なので、「天体写真ギョーカイはイノベーションを必要としている!」というお題は的を得ていると思います。

    私が天体写真を始めた2000年ごろは、Webカメラで試行錯誤してましたが、現在のCCD(CMOS)カメラとソフトウェアーの技術はすごい進歩だと思います。なんと晩酌しながら、観望ができるのですから(<- なんだそこかいと突っ込まれそうですが・・・)

    • ほんとイノベーションを必要としてますよね。
      ニッチな業界ほど保守的な考えから抜けられないことが多いと思う。
      赤道儀のコントロール端子をみると、いまだにこれ?って・・・

      NEC 8001、なつかしい。

      • タックさん、是空さん、私はMZでした。「何がしたいの? こうなったらいいね」が楽に実現できる時代ですものね。当時、エンドユーザー向けのコンピュータで通信ができるなんて想像できなかったです。赤道儀のコントローラーの類はスマートフォンやAndoridベースの端末に変わっていくのが合理的だと思いますし、赤道儀本体にコンピュータや電源が入っていく形が主流になるかもしれませんね。極軸合わせを自動でしてくれるとか、だんだんオートマチック化していったら、それはそれで楽しいのかなという気もしますが、夢があります(笑)

        • PC8001 は学生でした。ASCIIにゲームとか掲載して貰ってました(ソースが印刷されちゃって、ユーザーは手動で入力するって素敵な世界)。
          その後、就職して、8ビットPCが数台あったので、上司に「PCを接続して手紙や掲示板として使う」って提案したら、「そんな面倒な事誰がするの?」と言われました。ので(それだけぢゃないけど)その会社さっさと辞めました(笑)。

          • 今では考えられないけど、その頃は印刷されたソースを見ながらひたすら入力していましたね。
            一番苦行だったのはダンプリストをそのまま入力した結果のタイプミスを見つけることだったかなぁ。
            プロレスのゲームなんかすごく苦労した記憶がありますよ。
            個人ユーザーには5”FDも高根の花で、家ではカセットテープが記憶媒体でしたから、今のような環境は想像していませんでしたね。
            ソフトのコピーはカセットのダビングと音楽感覚でしたもんね。
            MZ(型番覚えていない)、PC8001/8801、FM-11が教材だったかな?家ではFM-7でした(^^;)

        • なんか色々とその頃を思いだして涙がでそう。
           <<でないけどね。>>

          MZかぁ、秋葉にいくたびにMZ80を見てため息をついていたなぁ。
          そうそう、雑誌に掲載されいたソースを打ち込みましたね。チェックSUMで打ち間違いをさがすのがたしかに苦行だった。^^;

          ちなみに、私が最初にかったPCはX-1で、定価で本体はオプションボードとか入れて20万ぐらい、純正の5”FDDも20万近くしたのを覚えている。
          性能はクロック比だけでもラズパイの数百分の1で、価格は数十倍ですね。
          そう考えるとすごい。

          • けむけむさん、カメラde遊ing さん、是空さん、懐かしい話ですねぇ。印刷されたソースを必死に打ち込んだ記憶が蘇りました。ベーシックマガジン愛読していましたよ。ベーシックマガジンなのに、なぜかマシン語が印刷されていて、チェックサムの意味も分からず、ひたすら打ち込んで、エラーが出たら1行目から総当たりとか、牧歌的でしたね。そのあと、テレビの副音声を使って、ピーゴロゴロが流れていませんでしたっけ? すでに星談義じゃなくて、マイコン談義になっているという、それもまたよし(笑)

  4. 酔っ払いのにゃあさん。
    にゃあさんは人間力が高い人なんですね、きっと、みんなが気になって注目しちゃうんですね。
    自分はここで書かれることの1/10も理解できない永遠の初心者なので、昨日、図書館で冷却CCDカメラの入門書を借りてきましたよ。
    もっと自分をイノベーションしなきゃです。
    これからも楽しく拝見させていただきます。

    • カメラde遊ingさん、人間力が高いとかもったいないお言葉です。頼りないただの酔っ払いです(笑)冷却カメラとDSLRの使い分けができるように、私も勉強していきたいです。今後とも宜しくお願いいたします!

  5. ボケ防止にも、色々ありますけど、ここまで脳味噌にしわ寄せて、ガタガタ揺らし、解らなくて熱を帯びる天体観測。
    正直に主治医に言ったら、危ない趣味なので公園でゲートボールでもしたらどうかねと言われそう。
    どちらかと言うと、競うよりゴーイングマイウェイな生き方ですが、皆さんのblogの星写真は、届かない世界だとは解っているけど、チョイとでも近づきたい欲はあります。(無理だ)
    昼間、汗かいて全身を使い、縁台で晩酌しながら星を追う。
    結構、毛だらけ、猫灰だらけ、・・・・。素晴らしい趣味の世界です。
    あっ、タックさんより数歳上ですね。(爆)

    • オヤジさん、「昼間、汗かいて全身を使い、縁台で晩酌しながら星を追う」素敵な趣味だと思います! 手先も使うし、頭も体も使うので、ボケ防止以上に脳をさらに活性化させそうですね! 私は平日はマウスより重いものを持たないのですが、休日は5kgのウエイトが重いとか言ってられません。オヤジさんに投げ飛ばされちゃいます(笑)

  6. のんかです。
    小豆島と言う星空に恵まれた所に住んでいながら見たことも無い幽霊や野生動物にびびって自宅にて庭撮りしかできません。
    機材好きです。でも文系なんで弱っています。上手く行かない時ネットを徘徊し解決して喜ぶ、こんな事を繰り返しています。
    東京へは出張で1~2ヶ月に一度は来ていますのでオフ会やるなら何時でも声かけて下さい(笑)

    • のんかさん、私も文系ですが、おもちゃ大好きです。オフ会いいですね! 今度、東京にいらっしゃるときで、お時間がおありでしたらいかがですか?  年内お忙しければ、年明けでも問題ないです!

  7. facebookに「stellarmate 情報交換」と言うグループを作って見ました。
    ぜひ皆さんに参加してアドバイスいただければと思います。勝手な事をして大変申し訳ございませんがご協力いただければと存じます。よろしくお願いいたします。

    • のんかさん、私はFacebookをやっていないのですが、ほかの方のためにも、ぜひURL残していってくださいませ。

  8. うぉ、自分まで入れていただいて驚きです。
    えぇ、ガジェット好きで次から次へと手を出して、
    いつまでもスタイルが完成しません。
    ブログをやるほどのネタもないので、皆様のブログの情報をいただいて、
    コメント欄にお邪魔するくらいです。

    ソロ活動なので身近な天文の年齢層はよくわかりませんが、
    自分含め40代以上がメインなんだろうなぁ、と感じています。
    趣味の多様化、若者の○○離れなどにより、
    残念ながら天文人口は減少の一途だと思っています。
    でも、全く居なくなるということはなく、一定のところで落ち着き、
    未来永劫続いていく分野と信じています。
    だってみんな宇宙人だもの(意味不明)

    • せろおさん、私もガジェット歴は長いのですよ。赤道儀や望遠鏡もガジェットの類なのでしょうか。いじっていると心が落ち着きます(笑)時間的な余裕がないとなかなか楽しめない趣味でもあるのでしょうけれど、毎日仕事に忙しい人こそ癒やしになるような気がするのですよね。だってみんな宇宙人だもの(笑)

  9. 呼ばれたような気がして来ました(笑)。団塊ジュニアの自分はこの業界では若い方でしょうかね……(ちなみに同人誌即売会では年寄りです。こっちの世界は若い人ばかりです)。自分の場合は撮れば撮るほど、というよりなんでも食いつくダボハゼ天体写真好きですね。今日も満月なのにもAOO撮影を狙って……雲が思ったより酷くてHαを撮っただけで玉砕しました。明日は間違いなく晴れそうなので狙い直してみますけどね。
    それにしても、一度はオフ会でもしてみたいですね。東京ならば十分に行けますが……。

    • 上杉蒼太さん、毎度お呼び立てして申し訳ございません(笑)同じR200SS使いとして、勉強させていただいています。あのアイリス星雲が撮りたいのですよ。上杉さんは別の趣味でよく東京にいらっしゃってますものね。そのときは、そちらのクラスタでお忙しいのだとは思いますが、いつでもお呼び出しくださいませ!

  10. どこにぶら下がろうか迷ったので直コメです。
    自動撮影を試み始めたころに、これまでの天体写真撮影の基礎の学びがありました。
    理屈を知るうえでどれも大変役立ったし、基礎として皆さんが持つ知識だと思います。
    けれども、ふと思ったのは、天体撮影することを目的として、手順や機能として自動導入やピント合わせなど、それぞれのシーケンスがありますが、それはバラバラじゃなくて、手元ですべてコントロールできた方が便利じゃないか?と言うこと。
    大きな天文台では当たり前に行われている自動制御/統合環境を個人単位でもできないだろうか?
    と言うところで、今はごそごそやっています。
    INDIやStellarMateはイノベーションとしての一つの回答であり、たたき台だと思ってます。どんどんブラッシュアップして良くなれば次のイノベーションを生むような気がしますね。

    • のりきゅうさん、天体写真の世界は深いですね。いろんな技術や知識がクロスオーバーしていて、しかもどれ一つ欠かせないので、一気に視界が広がりました。自動制御するにもアナログな技術が必要だったり、まさか、はんだ付けすることになるとは思っていませんでしたし、何の因果か、いまはUbuntuと戯れているという(笑)時間はかかると思うのですが、自動制御/統合環境をぜひ手に入れたいです。どうぞご指導よろしくお願いいたします!

  11. こんばんは。
    ででん!担当の(笑)あぷらなーとです。

    ここ10~20年間で、天体観測がらみの環境は大きく変化したと感じてます。
    肝心の望遠鏡本体は旧態依然としているものの、架台やカメラ関連は電子機器とソフトウェアの発展がすさまじく、昔では想像もできなかったような使い方ができるようになったためです。

    ただ、その分「環境についていく」だけでも大変な労力なので、「解決済み」と見なされてスルーされている課題も多々あるような気がします。私はにゃあさんほど最新技術への適応能力が優れてはいないのですが、「時代の流れからこぼれ落ちた」面白そうな課題を拾い集める役目は、お任せあれ♪

    • あぷらなーとさん、手動でガイドしていた人がそのままの姿勢で凍死していたという、HIROPONさんに教えていただいた都市伝説を思い出しました。想像するに、オートガイドは大きなブレークスルーだったのでしょうね。それにしても、私の頭は、帽子の台で、追いつきもできませんが、あぷらなーとさんの解析力にはいつも心底、脱帽しています。これからもよろしくお願いいたします!

  12. この本文より遥かに長くて、遥かに面白い(失礼)コメント群は、なんなのよ…
    ある意味、炎上

  13. 本当に凄いコメントの数に驚愕。
    さっき迄AZ-GTiを庭に出して満月の中で遊んでいました。にゃあさんのM27に刺激されてどんなもんだろうということでしたが・・・ちゃんとディスプレイにM27が出てきましたよ。
    まだキャプチャーソフトの使い方が良く分かってはいないのですが、アマチュアの天文世界もデジタル技術でブレイクスルーしているんだなあと実感。です。

    • けむけむさん、Gさん、ようやく飲み会5連チャンのうち4日こなしました。ブログが更新できてないですが、そういう理由です(笑)しっかし、本当、私のエントリーより皆さんのコメントが面白いですね。いろんな才能が日本には埋もれているような気がしてきましたよ。こういう炎上は、いつでもウエルカムです!

  14. 名前を呼ばれてビックリして出てきました(笑)
    いいないいな、皆さんすごくいいですね。
    何かにわくわくして夢中になってる人って、ほんとに素敵です。
    私なんてまだつま先つけただけで、赤道儀すらまだ入荷待ちで、でも鏡筒は来たから光軸調整してみよう!ていう段階です。にゃあさん皆さんの情報を拾ってやってみようと思います。
    天文人口は減少しているのでしょうか?私は少数派ウェルカムです!皆と同じじゃ何も楽しくない、ここの皆さんもいろんな方向性があるから楽しいですね!皆さんどうぞよろしくお願いします。

    因みに飲み過ぎで肝臓を壊したら是非うちに来てください(札幌だけど)。肝臓専門のクリニック(肝臓クリニック札幌)で診療放射線技師をしています。肝臓に関しては間違いなく名医がいます。

    • めりーさん、宙ガールだったのですね。失礼いたしました。男性だと思っていました(汗)赤道儀が来たら、世界が変わりますよ〜。楽しみですね!

      本日の飲み会は軽くて済みました。肝臓やられたら、ぜひお願いします。北海道の空気を吸えば、肺もよくなりそうです(笑)しかし、放射線技師ってほかにも星撮りの方でいらっしゃったような(記憶薄)

      • 放射線取扱主任者なら、ココにおるけど、昔の話です。

        • おお!先輩でしたか!取扱主任者1種は合格しただけで講習を受けていません(爆)
          私もウン十年前の話で(笑)

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