保存版。全メシエ天体大きさランキング。一番大きいのがM31アンドロメダ銀河。こと座リング星雲M57が実質最下位（M40は「存在不明」とされているため、）。ところで、好きなメシエで打線組んでみませんか？^^
「天体写真はじめるよ」よりピックアップ。https://t.co/QeIV4eDTUa— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) 2018年8月30日
ざっとネットを見渡してみたけど、メシエ天体で打線を組んだ例がない。「なんJネタが天文クラスタに理解されるんだろうか？」などと考えながら、ひとまず選手集めをした。
自分で撮影したメシエ天体でないと、説得力に欠けるから、撮影したことがあるメシエ天体を登録選手としてみた。28人もいた。全体の1/4だ。知らず知らずのうちに、結構、撮ってたんだな。メシエの番号が背番号みたいだ。
なかなか難しいぞ。もしメシエ天体だったら、足の速そうなランニングマン（NGC1977）をトップバッターに持って来たかったけど、残念ながらそうじゃない。
初の打線編成は、よりメジャーな選手を起用しすぎて、あまり意外性のない打線になってしまった。この遊びは、理由付けがなくても共感できて、地味なメシエもうまく活用するのがポイントかな。今回は、味気ない感じがするけど、まぁ、いいや（笑）
メシエ天体で、打線組んだンゴwwwww
1 （左）M45 プレアデス星団
2 （二）M13 ヘルクレス座球状星団
3 （一）M51 子持ち銀河
4 （DH）M31 アンドロメダ銀河
5 （中）M42 オリオン星雲
6 （三）M44 プレセペ星団
7 （遊）M101 回転花火銀河
8 （右）M97 ふくろう星雲
9 （捕）M33 さんかく座銀河
先発 M20 三裂星雲
その他 登録選手
M1 かに星雲
M4 （球状星団）
M8 干潟星雲
M16 わし星雲
M24 （散開星団）
M27 亜鈴状星雲
M29 冷却塔
M32 （小型楕円銀河）
M43 （M42の一部）
M57 リング状星雲
M64 黒目銀河
M78 （散光星雲）
M81 （渦巻銀河）
M82 スターバースト銀河
M84 （レンズ状銀河）
M86 （レンズ状銀河）
M106 （渦巻銀河）
M110 （矮小楕円銀河）
以上、球場からお伝えしました。天リフさん、スタジオにお返しします！
この記事へのコメント
少しググりました(笑)。
なるほど、『○○ンゴ』って、なんJが発祥なのですね。
それにしても強力なクリンナップ！
あぷらなーとさん、やっぱりここはM8とM20でバッテリーを組ませたほうが良かったかとか、自分で突っ込みたくなたりします（笑）こういうところが、「打線組んだ」の醍醐味なのかもしれませんね。次は鏡筒でと頭をかすめましたが、メンバーの招集が怖いのでやめました（爆）
鏡筒で打順！
まさにメンバー召集だけで一発破産ですなぁ。
それに鏡筒だと皆さん一家言が有るでしょうから、炎上しそう（笑）。
そういえば、常にM43と二人羽織状態の5番M42は１人でも活躍できるのだろうかと、ふと心配になりました。
鏡筒の打線は、一番お金を使ってきた人の発言力が一番強くなりそうです。そのあたり天文もプロ野球も同じという結果に（笑）
M42は、頭がない状態で出場ですものね。頭脳プレーはできなさそうです（笑）