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木星バロー撮影1x 2x 5x 比較

昨日よりシーイングがいいんだろうか? それともcockatooさんとあぷらなーとさんに教えていただたいたとおり、小口径で狙ったからだろうか? 昨日より写りはいいと思う。
鏡筒はC5にした。カメラはQHY5III178C。火星を撮るのにどの組み合わせがいいかというのを探っている途中なので、1x,2x,5xで木星をそれぞれ2000枚ずつ撮影した。スタック枚数やwavelet処理はそれぞれ違うので、あまり参考にならないけど、雰囲気はつかめてきた。
これくらい撮れれば及第点だと思う。R200SSだったらもっとよかったかな? 処理の仕方を勉強しないと。比べてみると、やっぱり5xは大味になりがち。2xがちょうどいい感じがする。3xとか2.5xは試してみる価値はありそう。
木星比較.jpg

この記事へのコメント

  1. おおお、かなり良くなってるような
    次回は20cmで頑張ってください

  2. 昨夜と言うか、今朝と言うか、寝てしまいましたが(汗)、先程、しばらく振りに肉眼で北極星が見えてました。
    最初、木星を見た時は、ブヨブヨ画像で止めようかと思いましたが、画像処理ソフトって凄いですね。
    気象によっては、良く写せたり惑星も面白いですね。
    x3もギリギリ面白そうです。

  3. うーむ。
    やはりC5は良く写りますねぇ。
    シーイングが良い日なら大口径が活かせると思うので、R200SSのリベンジ、期待しています♪

  4. けむけむさん、シーイングがいいのか悪いのか分からないときは、どっちの鏡筒を引っ張り出してきたらいいのか分からず、なんかバクチみたいなものですね。初日にC5、次の日にR200SSにしておけばよかったです。

  5. オヤジさん、撮像の画面を見ていて思ったのですが、シーイングが悪いと、びよんびよんとゴムまりみたいに跳ねますが、それよりマシだと模様がはっきりしたり、にじんだりって感じですかね? 土地の季節風によって適切な時期ってあるんでしょうかね。惑星撮りも面白いです。

  6. あぷらなーとさん、C5は取り回しもいいし、そこそこよく写ってくれるのでお気に入りになりました。シーイングの見極め方に慣れないとですね。20センチ、頑張ってみます。

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