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曇天夜だからミニスコープは稼働しない、できない、させてくれ

けむけむさんの電子ファインダーに触発されて、Cマウントのレンズを探していました。激安じゃなかったけど、お手頃なQHYのミニスコープを入手しました(名前とか型番はない)。焦点距離130mm、口径30mmです。したがってFは4.3。三点ネジ式のファインダー座付を某国から直輸入です。
ミニスコープをQHY5III-174Mと接続します。当たり前だけど、ぴったり。今回は付属のファインダー座は使わずに、セレストロンC5のファインダー座に取り付けます。当たり前だけど、ぴったり。
QHY.jpg
鏡筒側はいつものSharpCapで、 ミニスコープ側はPHD2で画像を開きます。PHD、はじめてだわ〜♪ どんなふうに使うのかなぁ。
PHD2.jpg
PHDを立ち上げたところからお察しのとおり、電子ファインダーのみならずガイド用途試してみるつもりでしたが、東京はすでに梅雨入りしたような曇天続き。雲の合間を狙ってちょっと遊んでみたけれど、雲に邪魔されてガイドどころか、ファインダー用途に使えるのかも不明です。昼間は晴れていたので、残念。

この記事へのコメント

  1. そーなんですよね
    ファインダー兼ガイドスコープ兼極軸望遠鏡になる訳ですが、M-genが優秀なので、ファインダー兼極軸望遠鏡になってます。
    SharpCap同時起動で、アライメントすると、超キモチいいです (^o^)
    梅雨前の晴天が続いてて、2連徹。自分でも馬鹿だと思ってます。

  2. C5を赤道儀に載せちゃうとM-GENの載る場所がないので、ことのついででPHD2を使うことになりました(汗)GS-200RCのように、鏡筒の上にレールがあるといいんですけどね。早く超キモチいいこと体験したいのですが、今夜も曇りっぽいです。

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