ASI1600-MM-COOLが届いた

2017年7月22日、ブログを始めてちょうど1年が経ちました。記念すべき1本目のエントリーは「ASI1600-MC-COOLが届いた」でした。狙いすましたわけではないけれど、ちょうど1年でモノクロ版のASI1600MM-COOLが手元に届きました。はや冷却2年目突入というわけです。
ASI1600.jpg
Rev3って、USBハブもついてるし、乾燥剤の封入の仕方が進歩してるし、巾着に入って送られてきたところにZWOの進化が見えます。購入にあたっては、失意のズンドコに落ちもしたけれど、仕方ないのだ。前向きにいくのだ。
エントリーを読み返してみたら、1年前は、シャッターのないカメラに躊躇していたけれど、いまはシャッターのないカメラの方がお気に入り。実際、地上戦用のカメラ&スマホ連合軍と較べて、宇宙戦用のカメラは彼らの何百倍ものシャッターを切っています。惑星を撮るのに1000枚とかシャッターを切れば、さすがにそうなります。そうでなくても、出力した天体画像ファイルの数は、地上の景色や人物の何倍にもなります。コンポジットして完成させた枚数になると、負けちゃうけれど(笑)
どちらにしても、冷却カメラを手にして1年。遠征して星雲星団中心の2016年の半年でしたが、今年に入ってはベランダ撮りに手を広げました。おかげで月や惑星の写真が増えてしまいました。これはこれで新鮮です。同時にHαを使えば都内でも星雲星団が写ることが判明。フィルターワークが新しい興味となってしまっていて、現在、ASI1600-MM-COOLが手元にあるという流れのようです。
とすれば、今シーズンはSAO合成などのフィルターワークやLRGB合成が注力分野になるんでしょうか? フィルターワークに凝ると時間がかかりそうなので、自称フリップミラーシステム(FMS)のHαRGB合成で着地させるかもしれないです。ただ、手持ちの鏡筒でフリップミラーが使えるのはED81SIIくらいなんですよね。
そうするとフィルターワークは、速射が効くR200SSでナローSAO合成に挑戦するとかそんな流れになるかもしれません。今年中にナロー隊が発足できれば良しという感じかな。
それから、11月以降は、秘密兵器を投入する予定で、ポラリエを再評価した歩兵隊の発足を計画中。そうすると、年内に(1)遠征での運用(2)自宅ベランダでの運用に加えて(3)近所とか旅行先での機動的運用が完成できたらいいなと。そんな妄想をしておりまする。
肝心のASI1600-MM-COOLのファーストライトは来週になっちゃいそうな雰囲気。

『ASI1600-MM-COOLが届いた』へのコメント

  1. 名前:オヤジ 投稿日:2017/07/23(日) 05:25:00 ID:2ff1f7e1a 返信

    素直に、白黒の冷たい奴、おめでとうございます。
    にゃあさんも、深みにハマりましたね。
    金色夜叉』の、寛一とお宮、来年の今月今夜の、、、、、、。
    楽しみにしてます。(笑)
    それにしても、光には強いMM+Hαですが、流石に薄雲では全然駄目。(当たり前だのクラッカー)
    何時になったら快晴な夜になるんでしょ。

  2. 名前:けむけむ 投稿日:2017/07/23(日) 06:53:40 ID:c913822da 返信

    もう来ちゃいましたか~いいなぁ~
    R200SS ですか~いいなぁ~
    で、EFWでSAOですか~いいなぁ~
    1.25′ だと、F5より明るいとケラれますぜ。隅っこが、よく見れば分かる… 程度だと思いますが

  3. 名前:オヤジ 投稿日:2017/07/23(日) 11:46:05 ID:2ff1f7e1a 返信

    そうそう、今、L+RGB=フリップミラー&パーツを調達・テストして貰ってるショップさんからも、けむけむさんと同じことを言われました。
    R200SSで使うと1.25′ だと、蹴られるって。
    誰が、蹴飛ばすんでしょう。熊本だから馬刺しかな。
    良く解らんですね。(汗)

  4. 名前:けむけむ 投稿日:2017/07/23(日) 11:55:46 ID:639b29a59 返信

    1.25’は、ちっちゃいから。2’なら無問題ですが、フィルターsyげ高くなりますしね
    らだ、F4でも、よく見なきゃばれない程度
    GS200RCにレデューサ付けてF6運用なら無問題
    先日のM8は、F4.5なので、ちょっとケラれてるはずですが、わからない程度です

  5. 名前:にゃあ 投稿日:2017/07/23(日) 13:34:02 ID:4525236cc 返信

    オヤジさん、けむけむさん、アドバイスありがとうございます! 3.17mm+F4だと馬に蹴られるんですね。2インチはさすがに、高すぎて選択肢に入ってこないですねぇ(欲しくなっちゃうんだろうか?)。絞り環をつけるのか、対象によってQHY5III174Mで撮影するのか。はたまたF5ニュートンを探すのか。開いた夏の扉の先は、天体沼だったということで間違いなさそうです(汗)あ、雨降ってきた…。

  6. 名前:あぷらなーと 投稿日:2017/07/24(月) 01:09:39 ID:4021977d5 返信

    うわっ!
    いつのまにMMをっ!?
    これはうかうかしてられませんね。
    フリップシステムでのLーRGBやフィルタホイールを使ったナローバンド合成など、夢が広がりますね!!
    ちなみに、ED81Sの焦点距離がMMの解像度が活きる限界のようにも感じてます(それ以上だとシーイングの影響でボケるため)が、理論に縛られること無く色々と試して楽しんでほしいものです。

  7. 名前:にゃあ 投稿日:2017/07/24(月) 02:03:19 ID:a64d7d5a4 返信

    あぷらなーとさん、けむけむさんを煽っているうちにポチッとしてしまいました。自業自得です(汗)解像度の件、ED81Sの焦点距離が限界というのは625mm前後ということですか? 早い段階でおっしゃっていましたよね(「ベイヤー素子は悪いことばかりじゃない?」の回)。あれやこれや考えるのも楽しいので、800mmくらいまでは、がんばりますです。