シリーズ「週刊 なんちゃって望遠鏡を作る」は楽しかったのですが、財布に優しくない企画だったので、早々に閉じようとしたところ、オヤジさんからまさかの続投リクエストが……。
というか「兄ちゃん、もう帰るんか?」とかいう、怖いお店系の人の言葉に聞こえましたが、そうではないですよね?
文字通り週刊ペースなら出費を抑えながら進行できるかもしれないけど、ペッツファール条件がどうのとかなると頭が付いていきません。マジで算数弱いんです。
あぷらなーとさんが「これがレシピなのだ!」と示してくれれば、高額教材でない限り、続行は可能とは思います。ただ、そのうち壺とか干物とか買わされたりしませんよね?
などなどいろんな沼がありそうで怖いのですが、ゆっくりペースで続編をやりますかね。
黒あぷらなーとさん曰く
2種類のACクローズアップレンズをペッツファール条件満たすように配置すれば、像も明るくなって、周辺部の像の流れも補正されますぜ。うひひ・・・。
それってネオアクロマート? もうそこから分からん(笑)
シリーズ「週刊 なんちゃって望遠鏡を作る」
この記事へのコメント
あ、いえ、別に特殊なことを企んでいる訳ではなくて、一般的な「簡易レデューサー兼フラットナー」って、単なるアクロマートレンズなんですよねー。
だから、2枚目のアクロマートレンズをカメラの前に配置すると周辺部の流れが緩和されてハッピーというわけで。
ちなみに、以前、フルアーマーBORG+ナローバンドで撮影したバラ星雲とか、VMC260Lで撮影したM33とか、あれ全部レデューサー兼フラットナーがACクローズアップレンズなんです。
というわけで、例えばACNo4を対物レンズにして、ACNo5をレデューサー兼フラットナーに見立てて組み合わせるとおもしろいかなー、なんて思っただけです。
試してみます?
うひひひ。
※実際には、普通の対物レンズよりもクローズアップレンズのほうがメニスカスっぽい作りになっているので、レデューサーに転用した場合の補正効果が高いように思えます。
※にせBORGではまだ最適な間隔を見いだせてないので、『レシピ』は未完成です(笑)
でも、技術を一つづつ理解されて、階段を登れるにゃあさんは羨ましいです。
オヤジは、鉛筆なめなめ、カレンダーの裏側に、やりたいことを箇条書きして、封筒に入れてショップさんに丸投げみたいな。(笑)
これじゃ、技術の向上は、望めないですよね。
mini71FLで、ピントがズレる件は、ネジの先端を歯科技工士が使うルーターのような物で、色々作ってますが、残骸ならたくさんあります。(汗)
その内、ピントがズレないものが作れれば良いなと思ってますが。(笑)
あぷらなーと先生、やります! (`・ω・´)ノ オーッ!!
メニスカスって小学校の理科で容器の名前で出てきたような。なるほど三日月の形をしたレンズのことなんですね。レシピだけではつまらないので、ぜひ一緒に考え方もご教授いただけると嬉しいです!
オヤジさん、実は何も分かってないということが分かって楽しいのですよ(笑)階段を登っては滑り落ちてますが(汗)やりたいことができれば、自分で技術を持つか人にお願いするかは、実はあんまり関係ないのかもしれませんね。ビジネスなんてそんなものですし。ピントずれる件は私も気にしてみます!