地球の表面積のうち７割が海なんだそう。そして地球の半分は夜なんだ。ISSが約90分かけて地球を１周しているうち、明るい陸地の上空にいる確率は15％ってことになるのかな。
そういうわけだから、天文デジタル時計に映し出される風景は、たいてい海のことが多い。夜でも陸上だと街の明かりが見えることもあるけれど、人が住んでいる地域というのは本当に少ないから、やっぱり真っ暗だ。
昼でも夜でも陸でも海でも、昨日組んだスクリプトで、ISSが飛行中の地名地名を取得できるようになった。そのなかで、取得した地名をChatGPTに投げてお絵かきしてもらう遊びを発見した。自分が地球を旅行しているような気分になるのが不思議。
こうやってAIが描く地上の風景は、絵葉書のように美しく、豊かな自然や人の営みが絵のなかに表現されていて、これがなんとも味わい深い。どこかに消えてしまうのももったいないので、ここに残しておくことにした。ただし、実在する風景じゃないからね。イメージ。イメージ。雰囲気だよ。雰囲気。
以上なのだ。
この記事へのコメント
AIが日本の街並みをどんな風に考えているのか興味がある。
まぁ、東京なら渋谷、新宿、秋葉原の現代的な街並みとか、ちょっとひねった場所だと浅草寺あたりなんだろうなと想像する。
あっ、そうそう。
ベテルギウスがついに爆発したという情報が入ってきたよ。
地球からその様子が観測できるまでにはまだまだ時間がかかるみたいだ。
この情報の真偽のほどは640年後の4月1日に発表とのこと。
＾＾
渋谷（渋谷駅）、新宿（歌舞伎町）、秋葉原（秋葉原駅）を作ってもらいました。どれも同じに見えるんですけど（笑）
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きょうは、ベテルギウスが爆発！？ それは大変です！ 640年後の公式発表を待ちます！
たしかにどれも同じ交差点に見えるね。＾＾
たぶんAIが思う東京の街並みは、渋谷駅前のスクランブルから109方向を見た風景なんだろうね。
一枚目の暖色系の風景は、ちょっと大陸側の風味がする。
おいらがお星様になった時、2つやろうと思ってることがあるんだ。
1つは、ハレー彗星が近日点にきたらそのまま遠日点まで追いかける。
もう１つは、ベテルギウスの近くまで行って超新星爆発の瞬間を見届ける。
なんだけど、すでに爆発してたらその残骸でも拾ってお守りにでもしようかな？
既にお星様になってどんなご利益があるのかわからんけどさ。
とにかく距離や時間のない世界を満喫するんだ。＾＾
悠久の時間を旅するというのはロマンですね。
遠日点の世界ってどうなっているのでしょう。
写真をぜひ撮ってきてください。
それから、ベテルギウス…
超新星爆発の衝撃波に乗って地球に舞い戻ってきてほしいです！
4月1日ネタかと思いました・・・
Aiも何度も描かせてると上達してくるんですかね。
バハマの海岸なんて、マクナイト風？
↑の日本の街並みの3枚、一文字も読めませんでした。
よくこれだけ、読めそうで読めない日本文字?が描けるもんだな～と。
秋葉?の大看板「プハ営業」って読んじゃいました・・・
プハ営業、って何だよって…
＞読めそうで読めない日本文字?が描けるもんだな～と
そこっ！おいらも感心したよ。＾＾
＞読めそうで読めない日本文字
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実世界にはこんなのがありました。これで[LIVE IN JAPAN]と読むそうです（笑）
ためしにバハマの絵を描いてもらうのに、Thomas McKnightの画風を指定したら、「著作権があんねんから、画風を直接真似たらあかんねん（意訳）」と言われて出力を拒否されました（本当の話）。
「プハ営業」は謎ですね！ 「パブ営業中」みたいなイメージでしょうか。しかし、秋葉原で？
そのうち、きちんと文字が書けるよう開発が進んでいるみたいです（本当の話）。