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廉価版 Astro Nier

いずれBORG 71FLを買ったときにくっつければいいやと、自作望遠「Astro Nier」のフォーカス部に贅沢にもクレイフォード(MMF-1)をあしらってしまいました。ところが、MMF-1も71FLもディスコンとかですね。フォーカス部にお金をかけずに組めなかったのかと反省。

フォーカス部を安くし、以下の構成でピントが出ましたので記録しておきます。接眼部は31.7mmで、CMOSカメラの接続を想定しています。鏡筒バンドやファインダー台座含まずで、お値段35,000円の構成です。重量は測り忘れた。

作例はこちら。

話ついでに、ACクローズアップレンズを転用した300〜400mmクラスが欲しいのですが、No.3が使えないのは痛いですね。No.1とレデューサーでもいけるのだろうか。その準備参考にと、すみません、ただの備忘録でした。

ちなみに、軽さではこれがイチバン。200mm, F5.6。鏡筒バンドプレート込み 490g。しかも、EDレンズだっ!

モバイル・トラベル用鏡筒 前回比マイナス60g
昨日、月を撮影した36EDは、前回比マイナス60gを達成した。まぁ、そこまでムキになってやらなくてもいいような気がするけどさ(汗) 鏡筒バンドプレート込み 490g。手に持った感じ、軽いと思える重さ。不格好は不格好なんだけど、バンド込みで5...

※ 7602 [M57/60延長筒S] と7603 [M57/60延長筒M] で組み合わせた光路長は6センチ。7604 [M57/60延長筒L] と同じ長さになるけど、バラにしたほうが組み合わせにバリエーションが出るので、あえてこの組み合わせにした。

 

この記事へのコメント

  1. 一時、BORGパーツを買い捲ってましたので、リストを見ると、何となく理解できるようになりました。(笑)
    オヤジは、2インチホルダーM【7505】に50.8mm/M42 または、50.8mm/M48を差し込むように統一しました。
    楽しみですね。

    • オヤジさん、2インチホルダーという手もありますね! 知らず知らずのうちにパーツが増えて、いつの間にか買い足すだけで別の何かが出来てしまいます。これが沼というやつですね。。。

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