NEX5Rで星空タイムラプスをやってみたけれど

タイムラプス撮影を始めてみようと思ったきっかけは、けむけむさんが楽しそうに動画を作っておられたことなんだ。DSOの撮影と違って、雲が出ていても気にならないという点は大きいよね。むしろ雲が出ていたほうが空の動きがダイナミックに表現できちゃうとも言える。そんなわけで、タイムラプス撮影を副業で始めてみたんだが、トラブル続きだよ。

YI 4Kをゲッツするところから、私のタイムラプス撮影は始まった。YI 4Kは簡単に撮影できてよいんだが、センサーが小っちゃいということもあって、星がしっかりと映り込むには少し限界があるように思えた。それを除けば、お手軽撮影にはもってこいのカメラだと思う。けど、壊してしまったので、続きがない(-_-;)

次に動員したのがNEX-5Rなのだ。ソニーのタイムラプスアプリにはいくつかプリセットがある。星空で使いそうなのは次のとおり。機種ごとに違うことはあるかもしれない。

【雲】 5秒おき 240枚 撮影時間19分55秒 24p
【星空】 30秒おき 240枚 撮影時間1時間59分30秒 24p
【夜景】 3秒おき 240枚 撮影時間11分57秒 24p
【夕暮れ】10秒おき 240枚 撮影時間39分50秒 24p
【夜明け】10秒おき 240枚 撮影時間39分50秒 24p

プリセットなんだから当たり前なのかもしれないけれど、アプリを起動する前に設定したF値やシャッタースピードは保持されない。24pというのは1秒あたりのコマ数(フレームレート)。映画で使われる24pになっていてるんだけど、30とか60には変えられないのかな。

まぁ、細かいことはいいや。NEX-5Rにアプリを導入して星空のタイムラプス撮影をするべく、お出かけしてきた。直焦点とちがって、赤道儀がいらないのはラクチンでよいね。ところが大失敗の巻。

アプリには問題がない。ピントを合わせて夕暮れ、日の入りを撮る。タイムラプスを撮りたいときに限って、雲がないってどういうことなんだ?

皮肉なもんだけれど、これは失敗じゃない。絵としては面白くないけど、きちんとタイムラプス動画が撮れていることを確認した。このアプリが良いのは、JPGをフォトショップでつなぎ合わせなくても、撮影が終わったらMP4になっていることかな。これはお手軽でいい。

問題は夜だ。外気温はマイナス7度くらいまで下がってる。星空モードに設定する。手がかじかんでしまって、ピント合わせができない。カメラ背面の小さい液晶でピント合わせをするのが辛い。我慢しながらシャッターを切る。タイマーが機能して、2秒後にシャッターが動作した。ブレ防止のための工夫がいいよね。これならリモートシャッターは不要だ。

設定に従えば、2時間放置すると、10秒の動画が撮れているはずなんだけど、途中で確認してみたら、バッテリーが突然死して撮影が止まっている!

原因は、この寒さなんだろうと思い、パワータンクからUSBで給電を試みたものの、USB接続モードに入ってしまって、給電しながらの撮影ができない。

これは困ったのだ。α99やX7iは給電できるのに、NEX-5Rはそれがかなわないってことなんだ。これまで冬場も含めてCMOSカメラをメインに使ってきたからか、バッテリーの突然死問題に直面することはなかったんだけど……。夏場はともかく、氷点下の冬場ではNEX-5Rを動員できないじゃないか。

冬場のタイムラプス撮影は、α99の役割に回すしかないのか。このところNEX-5Rがサンクコストになってしまっているような気がする……。

『NEX5Rで星空タイムラプスをやってみたけれど』へのコメント

  1. 名前:是空 投稿日:2019/03/23(土) 20:43:21 ID:85720359a 返信

    >給電しながらの撮影
    最近は給電しながら撮影ができるのが当たり前になりつつ?あるけど、メーカー公式サイトの情報を見てもできるのか否かわかりずらいことが多い。
    一眼カメラのHDMIパススルー出力も同じようにわかりずらいのが多い。
    USBやHDMIの数だけでなく、何ができるのか明記してほしい。
    あくまでインタフェースなんで、機能は接続の相手次第というのもわかるんだけどね。

    • 名前:にゃあ 投稿日:2019/03/24(日) 06:50:05 ID:f5aa20e02 返信

      是空さん、一眼カメラは何かと多機能ですよね。そのうちの何分の1の機能も使ってないですよ。HDMIは一度も使ったことがありません。テザリング撮影ができるといいなとか思ったことがありますが、必須の機能ではないですし。天体用のCMOSカメラは用途がはっきりしているため、結局使いやすいんではないかと思ったりしてきます。

  2. 名前:せろお 投稿日:2019/03/23(土) 22:26:28 ID:31bd5400b 返信

    流星撮影用に使っているα7sがUSB給電しながら使用できないため、
    長時間撮影時は外部電源供給器専用DCカプラーを使って
    モバイルバッテリーから給電しています。
    「NEX 外部電源供給器専用DCカプラー」等でググると出てきます。
    でもだいたい持っていくのを忘れて40分おきにバッテリー交換する事多し・・・

    • 名前:にゃあ 投稿日:2019/03/24(日) 06:56:54 ID:f5aa20e02 返信

      せろおさん、ありがとうございます! そんな製品があるのですね。α99はカプラーではないのですが、外部電源供給をしています。結局同じ仕組みをNEX5に導入しないといけなくなるということなんですね。どうしてもNEX5を天体に使わないといけない理由がいまのところないのですが、意地になって買ってしまっていたりして(汗)やっぱりサンクコストになってしまっていますね。

  3. 名前:けむけむ 投稿日:2019/03/24(日) 00:48:49 ID:564f65d45 返信

    なかなかうまく行かないですよね…
    ASI294にカメラレンズ使ってタイムラプスしようと思って画角広げようとアレコレやったけど出ずに、モヤモヤしちゃいました…

    • 名前:にゃあ 投稿日:2019/03/24(日) 07:04:04 ID:f5aa20e02 返信

      けむけむさん、タイムラプスやるときは、広い画角がほしいですよね。今回、狭い画角(70mm相当くらい?)でも挑戦してみたのですが、ものすごいスピードでオリオン座が画面を横切って行ってしまいました。なかなかうまくいきません orz