天体コンデジ「NANO1」でダークを撮ってみた

NANO1のイメージセンサーはIMX377。Nexus 5XやNexus 6Pという一昔前のスマホに使われていた製品で、現役機種ではアクションカムのYI 4Kで使われているみたい。

まったく晴れないので、NANO1のダークを撮ってみることにした。お部屋の気温29度だけれど電源投入すると本体が熱を持ってくるので、そこは含み置く必要がある。

まずは、ISO1600、30秒。ガチRAWをTIFFに変換した1枚を強調してみる(クリックで拡大)。全体を少しだけ強調(レベル補正で両端を切り詰めた)したもの。

次は等倍切り出し。

つぎは、ISO800、60秒。全体を少しだけ強調したもの。

等倍切り出し。

これでは面白くないので、さらに強調してみた。右側に強いアンプグローが出ているのが分かる。バッテリーが本体右側に入っていることと関係しているのかしら。Tiny MOSでは、バッテリー庫内に冷却装置を挿入できるような仕組みを考えてはいるらしいです。

ダークを撮ってみて、もちろん赤だとか緑だかのノイズはたくさん暴れているんだけれど、予想していたような醜くさがなかった。アンプノイズの出方はα99の方が派手だな。どちらにしてもダークは撮影して減算しておかないといけないな。

この記事へのコメント

  1. きれいな星空の写真だ。
    わかる星座が見当たらないけど、どの辺をとったんだろう?
    なんてね。^^

    ダークフレームを見て、星の大きさや明るさのバラツキ加減って重要なんだなと思った。
    これが本当の星空の写真だったら、きれいだと思うけど何かつまらないよね。
    そう思うのもエントロピーってやつかな?

    • 是空さん、天の川のど真ん中クローズアップだったので、星座が分からなかったのかも(笑) そういえばお月さま以外にNANO1で撮影したことがないですよ。星が巡ってきたら投入してみます〜

      • ^^

  2. ネットが混雑してるのかサーバが遅いのか画像がジワジワ表示されるのを久しぶりに見ました…

    • ははは、最後の画像なんかjpeg圧縮かけてもサイズが変わらないような気がする。

  3. けむけむ@変態さん、でっかいファイルサイズのせいです。ネットの黎明期を思い出しますね。しかし、いつの間にかカミングアウトされていたのですね…。

  4. 検証お疲れ様です。
    うちのNano1は数日試しただけで箱入り娘です。
    だって晴れないんだもん・・・
    唯一晴れたのはペルセウス座流星群の極大日だったので、
    出番無かったし

    ところで日本でにゃーさんと私以外、買った人いるんですかね?

    • せろおさん、NANO1は地味に活躍していますよ!本当に地味ですが(笑)陸戦用としてはスマホには勝てないですが、31.7mmノーズを付けたとたんに36EDにも挿せるし、C5にも挿せるしで楽しんでます。日本のユーザーさんは、私たちのほかにあとお二人がいらっしゃるのを確認しましたよ。

  5. おっ、意外と素直なダークではないですか。
    これなら気温変動さえ気をつければ良い感じでダーク引きできそうですね。

    こちらはそろそろ画像処理用のCore-i5PCをもう少し速くしたいなぁ・・・などと悶々としています。

    • あぷらなーとさん、はい、おっしゃるように意外に荒ぶれたところはなかったようです。画像処理用のPCは特に多数枚で効いてきますよね。グラボも最高のものを積んで快適な秋の夜長を!

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