Raspberry Pi 3B+のStellar Mateを使いこなせていないうちにRaspberry Pi 4が海外で発売されてる。日本では技適マーク待ちなんだけど、すでにRP4用のStellar Mateは開発が進行中だと公式サイトでアナウンスしてるんだ(時期は未定)。
Raspberry Pi 4は、海外では4GBモデルが55ドル。メモリは1Gだけじゃなくて4Gまでモデルが選べるってのがいいね。CPUはArm Cortex-A72なので2015年の最新。USBが3.0(x2)になったので惑星撮影ができるようになるんだろうかとか、3Aを給電できるモバイルバッテリーってPDになっちゃうんだろうかとか、mirco HDMIになったら観望がお手軽になるんだろうかとか、電源周りのバグって何?といろいろ考えたり、心配になったりするけれど。
Stellar Mateだけじゃなくて、ZWOのASI AIRも4対応に取り組んでいるみたい(Facebookで匂わせてた)。なので、そう遠からずアップグレードしてくるんじゃないかという気もしている。Stellar Mateとどっちが早いかな?
ASI AIRにちょっと心が動いてしまっている現在、ちょっとフクザツな気持ち。それまではおとなしくStellar Mateを勉強するべきなのかな。
Raspberry Pi 4は日本のアマゾンでも取り扱いがあるけれど、良い子は手をだしてはいけないことになってるよ。それにお値段が1万5000円もするんだよ。
この記事へのコメント
USBが2.0(x2)+3.0(x2)になったのが魅力的。
スピードを要求するカメラとその他USB接続デバイスを、RootHubレベルで完全に分けて使えるので、変なトラブルが少なくなると思う。
カメラ2台体制の場合、必要に応じて2.0と3.0で分けることが出来るのもうれしい。
是空さん、そうなんですね! 2台体制で使い分けられるとこれは福音ですね。まったくこの機械に対する理解が及んでいないので、ますます勉強しなきゃです!
ん?
2台体制?
いや、おいらは「1台で」と思って書いたんだが・・・
RasPi4は、一台でUSBが2.0(x2)+3.0(x2)の計4ポート。
まぁ、この大きさなら2台体制でもいいけどね。
”オシャレ”、”美”、”エレガント”をクリアすることが大切。
”邪悪”は他のブログに任せましょう。^^
カメラ2台が繋げられるんだと思ってました。鏡筒は持ち主の心が現れてくると思いますよ。美でもおしゃれでもなくて、邪悪になってしまうかもです!
話は全然かわるけど、天リフさんのニューレポート「タカハシ・マルチフラットナーx1.04を~」をもう読んだ?
クローズアップレンズでフラットナー自作しているにゃあさんには、ちょっと関係ありそうな部分があるよ。
にゃあさんのやっていることに当てはまるかどうかわからないけど、焦点距離とバックフォーカスの関係がなかなか興味深い。
以前ここで、フラットナーとバックフォーカスについて、あぷらなーとさんが既にコメントされてるけど。
是空さん、まだ読んでなかったです。フラットナーを買ってくるという手もあるんですね。
それもそーなんだけど、それだと楽しみが半減してしまうよな気がする。
あのプロジェクト(大げさ?)は、手軽な光学系を屈指して楽しむ所が面白いと思ってる。
天リフさんのレポートで興味深かったのは、フラットナー(レデューサー等含む)を使う場合、
① バックフォーカスの違いによる実際の結果を比較できた。
レポート内にもあるけど、この違いを見て”こんなに!”と思うか
”この程度”と思うのかを含め具体的に判断できるのがいい。
② バックフォーカスが対物レンズの焦点距離と相関関係がありそうだ。
=芯(最適な場所)があり、その場所が焦点距離とリンクしていそう。
それ以外にも知らなかったことが多くありためになった。
是空さん、今理解しました。記事の「まとめ」からさらに下におっしゃっている記事があったんですね。「まとめ」までしか読んでませんでした^^;
うちの場合は、レデューサーが後端になるので、どうやってレデューサー の位置を対物側に持っていくかに工夫が必要になりそうです。Tリングからレンズを抜くしかないよなぁ。
> 良い子は手をだしてはいけない
押すなよ!?
いいか、押すなよ!?
ってことですか?
にゃあさんは良い子じゃないから手を出すんですよね?
私は悪い子ですが、AsiAirすら使いこなしてないので手を出しませんよ(笑)
でもNewAsiAirが出たら・・・
せろおさん、私はよい子ですよっ!(ウヒヒヒ) RP4じゃなくて、現行のASI Airに手を出しちゃうような気がして指をグッと抑えてます。指を抑えても足がアキバに行っちゃったりして(笑)