StellarMate OSはデフォルトで英語表示になっている。別に不便は感じていなかったのだけれど(というか使ってなかっただけ)、Astroberry-Jで日本語表示されているのが自然だったので、日本語表示にした。ついでに、FOVのインデックスファイルも追加しておいた。
日本語表示。左上のオレンジ色の渦巻き銀河をクリック。PreferencesのRaspberry Pi Configurationを選択。[Localisation]のタブをクリック。[Set Locale]をクリック。Languageを[ja(Japanese)]に。Countryは[ JP(Japan)], Character Setは[UTF-8]を選択する。
OKを押すと再起動するかい?と言われるので、[Yes]を押す。
再起動後、OSもKStarsの表示も日本語になった。あれ、星の名前は前から日本語だったっけか? そうすると日本語の入力もできるようにしておかないとだ(いらんか…)。
FOVのインデックスは、4203, 4204, 4205をインストール。インデックスは[/usr/share/astrometry]にインストールされる。4219〜4206は元から入っていたみたい。拡張子が.fits.dpkg-newになってたファイルは、あとでのぞくと.fitsに変わっていた。変態するのか。32GのマイクロSDを使ってるけど、残りは20Gくらいある。
ついでに、AZ-GTiにつないで、ドライバにSkyWatcher Alt-AZを選択するとクラッシュした。このあたりの解決策は、オヤジさんのブログにある。時間があるときにやってみる。
noVNC経由でChromeからデスクトップをのぞくとき、ズームを90%、フルスクリーン表示にするとフルHDのPCから操作するのにちょうどよいサイズ感になる。WindowsのショートカットキーはCtrl & [+](プラスキー)でズームイン、Ctrl & [-] (マイナスキー)でズームアウト。全画面表示切り替えは[F11]。
この記事へのコメント
庭撮りでの操作では、日本語の必要は無いのですが、星の名前が英語だと、困ってしまいます。
もっとも、カタカナで覚えている星も10個位ですが。(笑)
私は星図で探して導入するので言葉はあんまり関係ないのですが、ある日、英語の天文youtube見てたら意味不明でした。ライジェル、プリーディースはリゲルとプレアデス。日本語と発音違いすぎ(笑)
いつの間にかトップ画面が変わってますね。
お願い!これ以上、アトラス彗星を打たないで!
アトラス彗星のHPは0よ!
僕だって、僕だって撃ちたくないんだ!(号泣)