横長ディスプレイのRaspberry Pi5 でUbuntu 24.04 LTS(noble)が動いたので自分メモ。
MacのRasberry pi ImagerからUbuntuをSDカードに焼いた。特別なことは何もなし。SDカードをさして電源オン。インストール後にごにょごにょして cat /etc/issue でバージョン確認。数日前にリリースされたばかりの24.04 LTSだった。Imagerは最新版を落としてくるようになっているのかな? それともアップグレードをかけたからかな? 気にしてなかった。
4月16日の段階で、Ubuntuを諦めた理由は次の3つ。
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常にファンが爆音で回りまくっている
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ログイン画面が横向き(90度回転)になってしまう
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アプリ一覧が小さすぎる
3をのぞいて、気に食わなかった点が改善されたので、このまま使おうかと思っている。Wifiがブチブチ切れていたような気がするのだけれど、その不具合も感じない。なんでなんだろう?
1の爆音でファンが回る現象はなくなっていた。原因は不明だけれど、ファンの音が気にならないくらいで動いている。なんでなんだろう?
2のログイン画面が縦になる件は、次の1行で解消した。ただ、PW入力欄がロゴで隠れるというところは気になるが、環境が特殊なので文句は言わない。
sudo cp ~/.config/monitors.xml /var/lib/gdm3/.config/
Mozcの切り替えは、デフォルトだと「半角/全角キー」で行うことになるが、クセ強キーボードには、そんなキーはない。Ctrl+SPACEに変更。下のサイトを参考にした。
Chromeがインストールしようとすると、「パッケージアーキテクチャ(amd64)がシステム(arm64)と一致しません。」と出て怒られた。そういうものか。仕方なし。タッチパネルを有効化するのは宿題。けど、キーボードからマウスコントロールができるのでいらんといえばいらん。
この記事へのコメント
仕事してるかな?
柱|^^)チラッ のぞき見
お仕事してますよ。空も雨とか曇りっぽいので、ちょうど良いです。