R130Sfのプライム・ニュートン化にあたって、元からついているフォーカサーは不要なので、除去した。このフォーカサーはオール樹脂製で、安っぽいというか、本当に安い。ありさんだと2000円くらいで同等品が売られている。
除去したあとにぽっかりと空いた穴(写真撮り忘れ)を埋めないといけない。目隠し用のプレートをFusion 360で作図して印刷した。曲面に対して垂直に穴を空ける方法が分からず、難儀したが、結果、角度を付けてぴったりと穴あけできた。このプレートには、1/4ネジを取り付けられるようにしてみた。穴には、アルカスイス・クランプをねじ込む予定。そこにはBORG 36EDをガイド鏡として取り付けてみるつもり。
プレートの裏側には無反射植毛布をはって迷光対策とした。本当なら、ファインシャットSPみたいな高性能な製品を使えばよかったんだが、なんせ高い。この植毛布は、400mm x 950mmで2,800円とリーズナブル。
実際に取り付けてみる。Rもぴったり。あえて白色のフィラメントを選んだのは見た目のこだわり。この日の作業に先立って、スパイダーを取り去った部分にできた穴もナットをプリントして塞いでおいた。
少し離れて見たところがこちら。うまく擬態しているようだ。
この記事へのコメント
>曲面に対して垂直に穴を空ける方法が分からず
構築メニューから接平面を選べば局面に対して任意の角度の面を作ることが出来ますよ。
デフォで垂直になってますから、その面にスケッチすればOKですよ。
そうですか。ありがとうございます。
1号機と違って色々なところにこだわる余裕を感じるな。
^^余裕は力だ!
色々工夫で色にこだわり! 確かに前より余裕があるのかもしれません。プリントパーツは、たぶんこれくらいなので、あとは試写ですかね。今夜晴れるかしらん
すごいピッタリの白見つけましたね!
白にもいろいろあるので・・・
言わなきゃ3Dプリントしたって気づかれないかも
Kenさん、ありがとうございます! いつも使っているPETGのフィラメントがVixenの白にたまたま合っていたようです〜
これはVixenの新製品ですか?
R130Pf?
と言うくらいピッタリですね。
せろおさん、ありがとうございます。はい、新製品でございます。型番の一文字を変えるだけで、体を表すようになるなんて素敵です!