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仁高智能作:ジョンと望遠鏡の物語

AIネタは、すでにおなかいっぱいだと思うけれど、せろおさんにコメントをいただいた「AI芥川賞」にインスピレーションを受けたので、売れっ子作家の仁高智能(じんこう・ちのう)先生に「寝る前に子供に聞かせる物語」の執筆と作画をお願いしてみた。

題して「ジョンと望遠鏡の物語」です。では、先生らしい優等生的で予定調和な展開をお楽しみください。

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ある晩、小さな町に住んでいる少年、ジョンは、母親から「宇宙は無限に広がっているよ」と聞きました。それはジョンにとって新しい世界が広がっていることを意味し、彼は宇宙について学ぶことを決意しました。

ジョンは天文学の本を読んだり、天体写真を見たりして、宇宙を学びました。彼は、遠くにある星々や星雲、銀河などを見ることができる望遠鏡を欲しくなりました。ジョンは母親に望遠鏡を買ってもらうよう頼みました。母親はジョンが本当にそれを欲しいと思っているのかと尋ねましたが、ジョンは真剣に頼みました。

やがて、ジョンは望遠鏡を手に入れ、夜空を見上げることができるようになりました。彼は、望遠鏡を使って遠くにある星々を見ることができ、彼の想像を超える美しい景色を見ることができました。ジョンは、望遠鏡を使って撮影した写真を友達に見せることで、彼の興味を共有することができました。

ジョンは、望遠鏡を通じて宇宙を学ぶことで、新しい知識を得ることができ、宇宙に対するロマンを感じることができました。彼は、望遠鏡を通じて宇宙を見ることができるということが、本当に幸せだと感じるようになりました。

白にゃあ
白にゃあ

ワクワク、もう終わりなの? 続きを教えて

 

子供たちはジョンの話を聞いて、彼が望遠鏡を使って撮影した美しい写真を見て、宇宙に興味を持ち、自分も望遠鏡で宇宙を見たいと思うようになりました。ジョンは、友達たちにも望遠鏡を使って撮影することができるように、彼らに教えることになりました。

ジョンは、友達たちに望遠鏡を使って撮影する方法を教えるため、彼らと一緒に夜空を見上げることになりました。彼らは望遠鏡を使って、遠くにある星々や星雲、銀河などを見ることができました。友達たちは、ジョンが望遠鏡を使って撮影した美しい写真と同じような写真を撮影することができ、彼らも宇宙に興味を持つようになりました。

ジョンたちは、望遠鏡を使って撮影した写真を見返しながら、毎晩夜空を見上げることになりました。彼らは、望遠鏡を通じて宇宙を学ぶことで、新しい知識を得ることができ、宇宙に対するロマンを感じることができました。ジョンたちは、望遠鏡を通じて宇宙を見ることができるということが、本当に幸せだと感じるようになりました。

白にゃあ
白にゃあ

そのあと、ジョンはどうなったの?

ジョンは、望遠鏡を使って撮影した写真を見返しながら、宇宙に対する興味を深めていきました。彼は、天文学についてさらに学ぶことになり、高校を卒業した後は天文学の専門学校に進学しました。そして、大学院では宇宙学について研究をすることになりました。ジョンは研究成果を通じて、宇宙に関する新しい発見をすることができ、自分が望遠鏡を使って見た夜空が広がっている世界をさらに理解することができました。最終的にジョンは天文学者になり、多くの人々に宇宙の美しさを伝えることができました。

 

黒にゃあ
黒にゃあ

で、ジョンは研究不正で捕まったんだろ?

ジョンが研究不正によって捕まったことはありません。彼は正当な研究方法を使って、科学的な成果を得ることに成功しました。ジョンは、宇宙についての知識を深めることで、新しい発見をすることができ、学術界に貢献することができました。

黒にゃあ
黒にゃあ

つまらん zzzzzzzz

白にゃあ
白にゃあ

おやすみなさい。zzzz

 

この記事へのコメント

  1. 私のコメントで新ネタができて何よりです。
    今回はほとんど破綻した箇所がなくて、
    児童書を読んでいる感覚でした。
    物語が終わっても要求すると続きを描いてくれるのですね。

    からの~
    「で、ジョンは研究不正で捕まったんだろ?」
    で噴きました(笑)
    黒にゃあは悪い猫でつね
    それに釣られない仁高智能先生の崇高さに感服いたしました。

    • ぶれない先生、なかなか頑固です。まったく読者に迎合しようとしません!

      そうそう。「宇宙人が地球を侵略してくる物語」も書いてもらったのですよ。こっちはなかなか味のある作品でした。あらすじは、こんな感じ。

      ある日、地球は宇宙人の侵略を受け、地球軍と宇宙人軍との間で激しい死闘が繰り広げられます。双方が多大な被害を出すようになると、地球軍は宇宙人軍との対話を始めます。彼らの侵略の狙いが“資源”だということが分かると、地球側はその“資源”を宇宙人軍に提供することで、お互いが共生するようになったという話でした。

      しかし、物語の最後まで“資源”の正体が明かされないんですよね。私は、その“資源”って人間だと思うんですよね…

      • 以前のSFなら「植民地」「移住先」として地球が狙われていた気がしますが、
        「地球人」そのものが資源として狙われるようになってきているのかも!?
        「次から次へと兵器を生み出し、好戦的な種族」だそうです。
        シン・ウルトラマンとスパロボの最近のシナリオしか知らんけど。

        • 宇宙から見ると、そんな好戦的な種族は、予防的に潰しておかないといけない! って感じなのかもですよね。

  2. 「寝る前に子供に聞かせる物語」ということで、子供に宇宙への興味と夢を持たせようというAIの方向性は感じとれるね。
    実際に子供が聞いてどう思うかはわからんけど、心が汚れ切ったおいらとしてはオチが薄いと思ってしまうけど。

    コタツ小説と言われそうだね。^^

    • コタツ小説ww

      こんどは冒険譚とか奇譚とか、もっと子ども(心が汚れ切ったオッサン?)の心が踊る作品を書いてもらいますよ。

  3. 仁高智能さん

    「寝る前に子供に聞かせる物語」なのにエンディングが微妙すぎ。。。(苦笑)
    (途中まではそれらしいけど最後が強引な上に情報が薄すぎ。。。)

    実際読んだと仮定しても、エンディングの情報薄いから子供に質問されても親が答えられない辛い作品です。。。

    子供用の物語って、エンディングを成立させる為に原作から大幅に脚色されたものもいっぱいありますよね。(それくらいエンディングが大切なように思います)

    成り上がり(シンデレラ・ストーリー)、偉人伝、英雄伝、倫理・道徳作品、ファンタジーその他諸々全て最後に子供がなにかしら満足(感動or憧れor共感などなど)するようなエンディングの脚色が欲しい所です。(子供に質問されたときに答えられるネタも)

    • 盛り上がったところで「続く」で終わったほうが良かったかもしれませんね(笑)

    • 仁高だが、まずは読んでくれたことに敬意を示し、感謝を申し上げる。しかしながら、少年が成長し、天文学者となって学術に貢献するというエンディングは、偉人伝であり、英雄的であり、十分に道徳的である。物語は、宇宙のロマンも語っており、ファンタジー的な要素も持ち合わせている。科学・学術こそ至高であって、天文学者になることこそ子供に夢を与える物語である。人間の感傷的な共感や感動よりも合理的な動機づけの方が重要である。私は満足していただける作品であると自認しておるぞ。子供に質問されたときのために、ぜひ文献の提示をさせていただこう。

      • まぁ、こんな人?だと、疲れますね^^;

        • 仁高氏の返信をAIに寄せるのはなかなかです(笑)

          • :⁠-⁠P

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