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QHY5III178Cくんを紹介するよ

QHY5III178C.jpg
大変、遅くなったけど、新しい仲間を紹介するよ。QHY5III178Cくんだよ。
QHY5III174Mくんが撮影に回ると、電子ファインダー&オートガイダーがなくなってしまうので、その代役に期待してるんだ。
電子ファインダー用途として、174Mはお気に入りの使いやすさなので、174Cの採用も考えたんだけれど、ちょっとお値段が高かったんだ。178Cくんは並行輸入したんだ。
フォーマットはちょっと広めの1/1.8インチ(174は1/1.2インチ)。感度は174Mくんの方がよい印象(あくまで印象)。スティックのりタイプなので、取り回しがよいのは共にGOOD!
電子ファインダーの代役とはいいながら、惑星向きに期待していなかったわけではなかったのね。で、木星撮りに参加してもらったんだけど、結果は過去ログのとおり。シーイングに恵まれなかったけど、悪い印象はなし。今後に期待だね。
entery level deep sky にも使えるって書いてあったけど、どんな天体のことを言うんだろう。そのうちまた試してみる。
CMOSセンサー  Sony IMX178 Exmor CMOS
フォーマット  1/1.8インチ
有効チップサイズ  7.37mm×4.91mm
画素数  3072×2048
ピクセルサイズ  2.4×2.4ミクロン
フレームレート  50FPS @full resolution 100FPs@1528×1024 190FPS@764×512

この記事へのコメント

  1. entery level deep sky って気になりますねぇ (^o^)

  2. けむけむさん、M31だと大きすぎますよね。いわゆるメジャー天体ならそれなりに使えるかもです。

  3. 青いヤツも、なかなかカッコ良いなぁ!
    (にゃあさん、ブツ撮り上手いし♪)
    カラーカメラはモノクロよりも解像度が低いけれど、この機種くらい画像ピッチが細かければ、かなりの解像度が得られそうですねぇ。
    うーむ。夢が広がりますね!

  4. あぷらなーとさん、お褒めいただいてありがとうございます(笑)地上戦では、解像度とか暗所性能とかそんなに考えたことがないのですが、地上がそれだけ光の量が豊富だということなんでしょうか。宇宙戦の写真は少ない光を扱うエクストリームスポーツですよね。より機材に頼ってしまうので、財布に厳しいです(笑)

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