毎月購読している月刊星ナビの3月号が届きました。今月発売される「ステライメージ8」の記載がありましたよ。さすがアストロアーツさん。自社の製品をPRできるメディアを持っているのは強みですね。SIユーザーとしても詳しく使い方を紹介してくれるのでありがたい。天文ガイドには真似できない企画です。
レビュアーは天体写真家の中西昭雄さん。起動時に自動処理モードと詳細編集モードを選べるそうです。前処理の全自動化を実現したのがステライメージ8の大きな特徴のようですね。コンポジット時に処理に馴染まない画像を除外してくれる機能もあるみたい。
このお手軽さはおおいに期待する一方、気になるのはこの一言。
「PCの能力によってはかなりの処理時間を要します。可能な限り高いスペックのPCを使いたいところです」
もちろん画素数や枚数によって処理の重さは変わってきますが、中西さんは「数分から数十分程度はかかると思ってください」とも書かれています。
レビュー時のマシンスペックは書かれていなかったのですが、プロが使っているPCですから安いスペックではないと想像できます。また、自社製品のPRだけに「処理が重い」とは間違っても書けなかったでしょうから、覚悟はしておいたほうがいいのかも。
予約しちゃった私としては、楽しみではあるんですけどね!
この記事へのコメント
本は、直ぐ古くなり、ゴミ出しが大変だからあまり買いませんが、これは、予習して置きますかね。
そういえば、本屋潰れたな。(汗)
↓に、Amazonのリンクかあるので一冊お買上げ!
本屋に品揃えない→アマゾンで本買う→本屋つぶれる→ アマゾンで本買う→アマゾン最強
オヤジさん、お買上げありがとうございます。APT買います。 m(_ _)m
うへー
SI8 重いのか~、やっぱしぃ~
ん十年前、天文少年だったけむけむは天文ガイドを書店で買ってましたが、最近は雑誌すら読まないです…
本屋に行くのも滅多にないなぁ…
Amazonで最後に買ったのも、メンタルヘルス試験の問題集だったような(会社で強制的に受験させられた (-_-;
けむけむさん、私は本が好きなので週1は本屋に向かうのですが、面白そうな本があってもKindleがあったらKindleを優先して買ってしまいます。悩ましいのは古本250円とKindle 800円とかの場合なんですが、この場合でもKindleを選びがちです。部屋がちらかっちゃいますから。もっとも雑誌を買うより、ブログを読んでる方が楽しいですね〜。APTの使い方とか雑誌に載ってないし。
最近は、図書どころか雑誌でも掲載内容は死んだ情報になっちゃたりしますしね…
video killed the radio star
ぢゃなくて、
internet killed the magazine star
ですね…
うーん。
ステライメージ8、重いのかぁ。
少し残念。
でも本当の所は使ってみないと分からないし、バージョンアップするか悶々としてます。
昨日は、暇人オヤジには、珍しく病院行ったり行政機関に行ったりで星ナビ注文したの忘れてましたら、15時間位でアマゾンから到着しました。
中身を書くと営業妨害ですが、早く販売して欲しいです。(笑)
あぷらなーとさん、おっしゃるとおり、速さを含め使ってみないと分からないですね! 速度には変えられない、ほかの便利さもあるかもしれないですし。見た感じ(=UI)は良さそうですよ。
さすがアマゾン、届くの早いですね。いずれギャラリーに載るような写真をとってみたいです。最近は、分子雲の強調競争がはやりなんですかね?