以下、中身はないよ。ただの独り言だよ。
AskarとかRed Catとか新しいブランドの望遠鏡を見ていると、指を加えて欲しいなぁって思っちゃう。でもね、ぐっと我慢。BORGにはBORGの良さがあるのよ。それはもちろん、いろんなパーツで好みの望遠鏡を組み上げられることなんだけれど、その結果、メカメカしく仕上がるってところが好き。ほらね。
写真奥に写っているのは、1個333円の60φ80mm延長筒2つ(さすがにBORGの延長筒は高いよ)。その手前にはクレイフォードフォーカサーのMMF-1【9857】が来て、M42P0.75→M57AD【7528】、回転装置【7352】、M57→M42P1AD【7523】、そんでからKenkoのEマウントアダプタが続く。その先にあるのは、誰も覚えていないかもしれない、所有者の私でさえ存在を忘れていたカメラ。ILCE -QX1なのだ。いわゆるレンズスタイルカメラってやつね。
QX1は、Alice Cameraの話をしたときに一瞬思い出したんだけれど、それからすぐ忘れて、Yongnuo YN455の話でまた思い出した。YN455をポチりそうになってしまったので、そのガス抜きとして、ILCE -QX1で組んで遊んでみたというわけ。BORGパーツとの一体感がいいよね。としげしげと見つめている。黒いボディーに緑色のパイロットランプがクール!
このILCE -QX1は、バルブ撮影は無理なんだけど、30秒のシャッターが切れる。ベランダでSharpCapを使って撮影するときは5秒とか10秒でシャッターを切っているので、星を撮るときにこのシャッタースピードでもOKといえばOK。SharpCapやAPTに接続できないので、α6400のように単体で撮影することになる。おそらく暗所性能を考えると2014年製のQX1よりもα6400のほうが優れていると思う(試してないけど)。「QX1はAndroidスマホと無線で接続して撮影できるんだぜ」と言いたいところだけれど、それはα6400でもできちゃう。
一応APS-Cだけど、地上戦でも出番は限定的(というか皆無)で、いいところなしなんだな。このカメラがいいのはね、あえていうなら、BORGとの見た目の相性だな。望遠鏡には審美的な要素も必要でしょ? SVBONYのSV305Proなんかも似合うかもしれない。QHYも良いかもな。
せっかく発掘してきたQX-1だが、改造機でもないし、出番は少なさそう。挿しっぱなしにしておいて、お月さまを撮影するのに使おうかと思ってる。いい使い道はないかな。
この記事へのコメント
ん~これに”Yongnuo YN455”でもかっけ~かな?
”Yongnuo YN455”がブラックだったらなぁ、グレーじゃなぁ・・・。
いっそシルバーでもいいかもかも?
ん?グレーじゃなくてシルバー&ブラックなのかな?
YN455でもかっちょええですよねぇ(遠い目)。YNN455のボディの黒い部分がレザー風だったんですよ。そこがメタル加工で、もうちょっと未来っぽい風貌だったら、見た目だけでポチっといってたかもしれないです。
なにげに、パーツ全部黒ですね。
黒に緑のランプが未来っぽいです。なんとなく。
黒で統一すると、かっこいいですよね。カラーリングがアクセントになりますし。しかし、最近、BORGの話題が盛り上がらなくなってきたような気がするのですが、気のせいでしょうか。いかんせん高すぎ、コスパ的にはAskarが優れてますよね。
タイトルにある通り、かっけー。
^^b シロイゴハンダケデ 3バイハイケルネ
かっけーですよね。銃器に通じる雰囲気もありますね。QX1はBORGに接続するためだけにあるカメラかもしれません。
おやじさんのブログにも書いてあったけど、天気図から梅雨前線が消えた。
カッコいい機材の実践投入間近だ。
微動ハンドルを思う存分グリグリできるぞ。グリグリ^^グリグリ
そうなんですね!今夜、月くらいは見えるといいなあ
仕事から帰って来たら、ビルの向こう側に沈んでしまったでござる…。
そんなときもある。^^bチャンスハ イッパイアル
^^;←コイツ モウナツバテ