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2020年8月5日の太陽 with 3xバロー 黒点1つ

ぼくの太陽観察望遠鏡は、カメラをNANO1にしたことで大失敗。きょうは、α6400をかわりにつかったよ。ついでだから、3xバローをかませてやったら、こうなった。

太陽は、ほどよい大きさに収まった。そのぶん、鏡筒を長くする必要があったので、333円の80mm延長筒を使った。鏡筒バンド一つでは、たわんでしまうので、2つ必要になる。ここにお金をかけるのはもったいないから、バンドを作らないとだ。

きょうの太陽(15:40)。10時30分の方向に黒点が出ている(クリックで拡大)。太陽の周りが赤いのは色収差。なんたってクローズアップレンズだからね。バローをかませたら、400mmミラーレンズと比べて写りがよくなったかというと、あんまりそのような印象はない。

太陽の撮影はお気軽で良いな。黒点を写すだけならコンポジットとかしなくていいしね。ただし、暑いけど(汗)

7月31日に撮影した太陽で、黒点がもう一つ写ってなかった問題なんだが、いま思うに、私が撮影したときは、すでに消えていたんではないかと思う。

 

この記事へのコメント

  1. 楽ですよね
    プロミネンスが写るわけでもないので(笑)
    きっと太陽望遠鏡は難しいんだろうなー(チラチラ
    まぁフィルムなので私もセンサーが焼けないかの心配だけですね

    • フィルムに穴が開くだけでヤバいという話も聞きますから、撮影前に要チェックですよね。楽な撮影、大げさな現像もいらないので、息抜きにちょうどよいです。

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