きょうの月齢は7.6。半月らしい。月でも撮ろうと思ったんだが、ちょっと気分が上がらない。半月の写真を探してみると、過去に撮影した写真があった(ちょっとサバをよんでるけど)。今宵、空を見上げてもまたこの顔か…。いや、月はまったく悪くないんだけどね。せめて地球のような色どりがあれば面白いのに…。
そう、海と呼ばれる玄武岩で覆われた地域が水があふれ、そうでない地域が地球のような土や緑で覆われていたら、どんな風に見えるんだろう? 雰囲気だけでも分かれば面白いよね。
ということで、月が地球みたいだったなら、どんな風に見えるのかAIさんに再現してもらった。これだよ。
もう一枚
標高なんかは厳密に計算できないけれど、実際に過去に撮影した上の月の画像の地形に合わせて描いてもらっているので、地形的にまったくでたらめなわけじゃない。実際、晴れの海、静かの海、神酒の海が雰囲気を残している。ティコあたりは、高山地帯なのかな。雨の海と晴れの海に挟まれたアペニン山脈は、ベーリング海峡みたいになっている。
こんな月なら毎晩撮りたくなる? いや、きっとまた「飽きた」とか言ってそう。まったく勝手だな(笑)
この記事へのコメント
祝🎉天リフピックアップ
月に大気や水があって人間のような生命が住んでたらどうなんだろう?
と考えたことがある。
悲しいことだけど、たぶん戦争してると思うよ。
同じ地球の同じ人間同志でも仲良くできないんだもん。
P.S.
N3Bを先週末にクリーニングに出した。
3月に着るとは思わなかったよ。
普通1月~2月の間ぐらいで、早めに出したときに12月にも着た時もあったが3月に着た記憶がない。
天リフピックアップ、久しぶりです。いつも是空さんに教えてもらっているような^^
月に人間のようなものがいたら、月面だけでなく地球とも戦争していそうです。仕掛けるのがどっちかという問題はありますが(笑)
きょうは風が強いですね。電熱ベストではまったく効果がありません。。。
“もし月がチーズで出来ていたら…”っていう言い伝えをスペクトル分析で否定したのはニュートンだっつけ?(←多分、違う・・)
いえいえ、「チーズはどこへ消えた?」を書いたのがニュートンだと思います(←多分、違う・・)
カオスでスミマセン(笑)
“チーズはどこへ消えた?”
懐かしいタイトルだ。’90年前後だよね。
社会的に騒がれて、会社から読むように指示されて読んだ記憶があるよ。
内容はほとんど覚えてないけど、『言いたいことはわかるけど、そんなに騒がれるほとの事を言ってるのか?』と思った記憶がある。
どうせ大手広告代理店あたりが騒がせたんだろうな?と思ったよ。
“もしドラ”と同じ匂いがするもん。^^もしドラえもん
哆啦A梦さん、お久しぶりです^^
あの本を読んでも、情景が迷路だけしか浮かんでこなくて、
いまひとつビジュアル的に引き込まれなかったのですよね。
内容は青い鳥的な本でしたですかね? 忘れましたけど。
「チーズはどこへ消えた?」をお読みになったのなら、
合わせてガリレオ・ガリレイの「お好み焼きはどこへ消えた?」も読んでみるといいかと思いました。