この前の土日は満月だったので撮影はおやすみ。以前、ASI1600 MC-COOLで撮った「はくちょう座」の胸元くらいにある三日月星雲(NGC6888)を現像してみました。1枚60秒で30枚のコンポジットです。ゲインは350。ステライメージとSilkypicsとフォトショップでグチャグチャといじってみました。三日月というかクラゲですね。
しかし、あれ? ほかの作例をみてみたら、赤外線域の脳みそのシワのようなものがくっきりと写っている写真がありました(正直、気持ち悪いけど…)。このクラゲのシワを恒星より明るく撮るにはどうしたらいいんだろう。
赤外線域だから、SAO合成とかすればくっきり撮れるのかな。そこまで大袈裟をしなくても、あぷらなーとさんが紹介していたR72フィルタを使えばくっきり撮れるんだろうか。
難しく考えず、まずはオートガイダーを使って露出を稼ぐとするか。でも、再チャレンジするにも、もう沈みかけの星座だし、ほかにも撮りたい対象があるし……
宿題ばかり増えちゃうよ。悩むなあ (´・ω・`)ゞウーン
この記事へのコメント
そーなんですよねぇ
枚数をたくさん撮って処理すれば綺麗になりそうな気もするけど、撮りたい対象がいっぱいだと、そーもいかないんですよねぇ…
けむけむさんの場合は、一期一会の彗星を狙われるわけですから、なおさらですよね!ナローバンド、ちょっとだけ興味でてきました。タスクが増えすぎないようにしなければです(^^;)
出た!クラゲ。
早速シルキーを試されたのですね。少しポヤっとしちゃいますけどザラザラは消しやすいですよね。
おお、王道のフォトショもお使いとは。ぜひ色んな処理を研究してみてください♪
あぷらなーとさん、ご存知かもしれませんがPS&LRは合わせて月額980円で最新版がつかえるのですよ。単体よりお得♪お昼を節約するくらいの支出です。Silkyももう少し使ってみます!
そうなんですよ。昔は高嶺の花だったりフォトショも毎月払いだとお手軽ですね。そろそろレイヤー処理したいので、行っちゃおうかなぁ。