金星とすばる、ISSが一か所で見られるっていうんで、α99改とTamron 28-70 F2.8で撮ってみた。電線も添え物としてはおもしろいか。70mm、F8、15秒露光。
Color Efexで強処理して遊んでみたのがこちら。DeNoise AIのおかげで、ザラザラなんて怖くない。
久しぶりにα99で地上の写真を撮った気がするけど、さすがフルサイズってクロップ耐性強いなぁと思った。これくらいクロップしたほうがいいのかな。
【動画】金星とISS
4月6日と7日にRX0IIで撮影した金星とISSの動画をオーサリングしてみた。電線に囲まれたベランダで広角24mm相当、かつF4固定という、ISSを撮っているのか電線を撮っているのか分からないようなセッティングだったので気が向かなくて放置し...
この記事へのコメント
私もISSを眺めましたが、軌跡ってどこでわかるのでしょうか?
よく超望遠で形がわかる写真を撮っている方も居ますが、良く追えるよなぁ。
今日は15倍の双眼鏡で見てみましたが、やはり形はわかりませんでした。
どうやったら追尾できるんでしょうね。追尾できなくても、確実にここを通るってのが分かったら、高速でシャッターを切ってみたいんですよね。月面通過が分かっていれば、月を撮ってればいいですかね。以前見たときは、心なしか四角い光に見えました。やっぱり気のせい?
そういえば、ステラショットで待ち伏せできないですかね?
お邪魔します。
自分も望遠鏡の直焦点で撮ってみたいと調べてみたことがありました。
その時には露出とかが合わずに失敗しました。
ステラナビゲータ(などのプラネタリウムソフト)やスマホのアプリ、位置情報サイトなどで高度/方角を調べておいて追尾はせずに待ち伏せしているみたいです。
中には手持ちで撮影される強者もいらっしゃるみたいですよ。
事前に金星などでピントを合わせておくようです。
北極星が見えるなら極軸を合わせておいて目盛環で待ち伏せでもいいかもしれませんね。
コンパス使って高度/方位でもイケてるみたいなので超望遠って訳じゃなくトリミングしているのかな?
今日は条件良く観測できるみたいなので、またチャレンジしてみようかな?
カメラde遊ingさん、なるほどいつも天体を指定して導入するやり方ばかりやっていたので、RAとDecを入力して待ち伏せるという方法に思いが至りませんでした。昨日、ズームレンズを使った限りでは、時間がたつとズーム位置が変わるというのを知りました。パーマセルで止めましたが、単焦点のほうが安心ですね。機会があったら試してみます!
今日は滅多に使わない魚眼レンズを発掘して、ISSの見え始めから終わりまで撮りましたが色々失敗
・シャッター速度1/10で撮り始めるもバッファーがいっぱいになる
・一旦止めて、0.4秒にして再開
・そもそもカメラの連写速度考えろ
・地上の風景と絡めようとか欲出した結果、思っていたよりも最高高度が高く、フレームアウト・・・
最初にセッティングしたとおり、天頂向けて北西~南東を対角線にしておけば良かった
です。
せろおさん、いろいろ大変でした。発掘品だとそうなることがありますよね。私の場合、ほとんどが発掘品なので、いつも戸惑ってますが(笑)これが最後ではないですし、次回がありますって。