スポンサーリンク

改造R130Sf、プライム・フォーカス化への道(4)接続例

スパイダー部&トップリング(って言うんだね)に接続する、無限遠が出た接眼側の組み合わせをレシピとしてメモしておく。

この組み合わせだと、フォーカサーの摺動は+2mm。これより長くなると無限遠がでなくなる可能性あり。カメラも合わせた重量は614g。このほか、フィルタ類の重さが加わる。

M48のチルトアダプタが予想していたより早く到着した。M48→M42アダプタはまだ届かないので、印刷した樹脂製で代用中。回転装置のネジが影になりそうなので、イモネジ化を検討する。ただ、Tリングのイモネジを緩めれば回転させることができるから、使用するカメラと架台が確定すれば、回転装置は不要にできる。非冷却のASIカメラは、ケーブルをカメラ側面に接続するので、コネクタが影になりそう。

目隠し板の部分に36EDのガイド鏡を乗せてみた。板どめのネジが3点のせいか、たわんでしまうので36EDをファインダー部に移設した。ガイド鏡は、36EDでなくても、様子を見てより小さくて軽いQHYの130mm F4.3スコープでもいいかもしれない。目隠し板の部分にはASI AIRを乗せることになりそう。結果として重心は、全体的に鏡筒の前側に移動する。

この記事へのコメント

  1. USBケーブルはカメラ付属のきし麺ケーブルをどうにか矯正してまっすぐにして誤魔化す…って感じでしょうか
    ワクワクしますねぇ (^o^)

    • ケーブルの付け根のぶっとい部分をどうするかも悩み中です。影ができなければいいんですが、できるだろうなあ。

  2. ジョジョに全容を現し始めた弐号機!ナンかカッコいー。サスガ。
    カメラが赤い鼻みたいでカワイイー。
    ただ、個人的には、結構突き出てるので、その重さにスパイダーが耐えれるか、他人事ながら若干心配・・・

    • ありがとうございます! クリスマスシーズンには、トナカイのコスプレさせてもいいかもですね。スパイダーが重さに耐えられるのか、私も心配なのですが、ガタガタもしていないので、大丈夫な感じもします。いま、試写しているところですが、案外良い感じですよ。

  3. いっそカメラにWiFiが内蔵されれば良いのに!
    ・・・あれ?どこかにそんな製品が有ったような気が?

    • NANO1でつね…。スマホアプリに画像が飛んでこないという不具合付きでつ。
      QX1は、インターバル撮影ができないので、お月さま専用機でつ。

      あ、でも、心配無用かもしれないのです!

タイトルとURLをコピーしました