2016-09

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日記

SharpCapのBrightnessはオフセットのことである

(画像はイメージw) 備忘録です。ASI1600に関して、曇天夜曰く「SharpCapのBrightnessはオフセットのことである」。調べたら、ZWOのサムさん同じことを言っていたから間違いない。「オフセットってなんじゃ?」はここの説明が...
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SharpCap

はじめてのIron Python、SharpCapのScriptを書いてみたよ

SharpCapでカメラや望遠鏡を制御するのにスクリプト言語が使えるというので、興味を持っていました。ただ、使える言語はPythonで、しかも.NETで動作するIron Pythonです。Pythonなんか1行も書いたことがなく、しかも.N...
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天体写真

アンドロメダ銀河は難物なり

ED81s(625mm,F7.7)でレデューサー(0.67x)を使って撮影している間に夜露に見舞われたアンドロメダ銀河の画像がこちら。 1分36枚コンポジットです。撮り直しのつもりだったんですが、前のM31とくらべてあまり進歩した感じがしま...
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日記

なぜかASI1600のセンサーが結露しました

土曜日の東京は雨。ひょっとして北に行ってみたらと、ダメ元で長野方面に行ってみたら、やっぱり曇りでした。でも、1時間ほど待っていると急展開。急いで赤道儀を立て、極軸を取り、望遠鏡を載せてと、3スター・アライメントが夏の大三角の3星だったので、...
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日記

天体の画角調査をやってみるよ

手持ちの機材で天体を撮る際、被写体がどれくらいの大きさで写るのか、あらかじめ適切な画角(写野角)を知りたいことがあります。画角を知るツールとしては、ステラナビゲーターがそんな機能を持っていたと思いますが、インストールしていない人のために「ア...
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日記

ZWOのサイトで直接、注文をいれてみた

ZWOは、冷却カメラASI1600などを扱う光学メーカーですが、取り扱い製品として、カーボン・ニュートン鏡筒「CN15F4」もあります。口径15センチでF値が4。したがって焦点距離は600mmです。あっかる〜い。しかも、鏡筒のみ重量は3.3...
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機材

これは何ですか? レデユーサーです

どこかで見たようなこのタイトル……(笑)週末にお知らせするぞともったいぶっていた、ポチったブツです。本来なら、星雲やM33あたりをとってデビューさせようと思っていたのですが、曇り空に祟られ断念。ブツはレデューサーになります。 ビクセンから出...
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天体写真

M31のコンポジット10枚(@70sec)に28枚(@30sec)を加えてみる

前回エントリーのM31は、70秒(前後の)カットを10枚コンポジットした画像でした。その後「51枚の画像をコンポジットしてみたらどうなるか?」とあぷらなーとさんに宿題をいただいたので、51枚のうち雲が写っていない計38枚をコンポジットしてみ...
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天体写真

アンドロメダ銀河デカすぎワロタwwww

まったく天気に恵まれません。梅雨が来て台風が来てと、いつ晴れるんでしょうか。予報は曇りでしたが、一ヶ月も撮影できないとストレスなので「運が良ければ晴れることもあるさ」と車を走らせてちょっくら遠征。 セッティングしている間に全天が曇ってしまい...
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画像処理

月明かりに晒されたプレセペたんを救え!

2016年5月22日は、私の記念すべき望遠鏡デビューの日です。ビクセンの屈折ED81SIIのファーストライトは、土星のコリメートだったんですが、直焦点で撮ったのがプレセペたん(M44)です。しかし、この日はなんと月齢 15.3 というバキバ...
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