appleシリコンのmacが発表になったの機に、いったんmacはお休みして、windowsに戻ることにした。別にmacに愛想が尽きたわけじゃない。なんとなくの成り行きと気分的なもんだ。そんなことで、Windows環境を整え始めている。
いつからだろうか、長く私が愛用しているHHKB Lite 2っていうWindows用のキーボードがあるんだ。買ったのは、もうたぶん20年近くも前の話だろうか。会社と自宅では同じキーボードを使いたいので、2つ持っていたんだよ。かなり年季が入っていて、キートップの汚れが我慢できない。そこで、一念発起、キーボードを清掃することにした。
まず準備したのは、PFU カラーキートップセットという製品。キートップを抜くためのピンセットがほしかった(赤のコントロールキーと青のESCキーが付属しているけれど、私のLite2には使えない)。次にエアダスター。それから、洗濯機用のメッシュ袋(洗濯ネット)。
キーボードの汚れはこんな感じ。きっちゃねぇなぁ。
ピンセットを使って、キートップを一つ一つ抜いていく。使用者本人でも、気持ち悪くなるくらい、ゴミとかカスとかがあらわになってきた。ヒェ~。
すべてのキーを抜いたのが、下の写真。藁でも敷いてあるように見えるけれど、藁じゃなくて、長年にわたって蓄積されたゴミなんだ。気持ちわりぃ~。
まずはキーボードを逆さにして綿ゴミの類をふるい落とす。次にエアダスターで細かいゴミを吹き飛ばす。そして、固着した汚れは綿棒で取り除くという作業をした。そしたら、だいぶきれいになったよ。
並行して、はずしたキートップを洗濯ネットに入れて、衣類と一緒にお洗濯をした。側面についていたしつこい汚れもきれいに落ちていたのでOK。キートップをはめ戻していく。だいぶきれいになったぞー。
見た目がきれいになったのはもちろん、打鍵感もよくなった。やっぱりHHKBは使いやすいな。
当面は、画像処理用のマシンと事務用のマシンを分けて使うつもり。このあたりの話は、また別の機会にまとめておこうと思うよ。
この記事へのコメント
うゎ
ずもずわるーー
気持ちわりぃものをお見せしてスミマセン m(_ _)m
キーボード掃除って面倒なので上っ面を拭いて終わり…
だと、こうなっちゃってるのかぁ (^o^)
定期的に清掃したり、買い換えたりするほうが精神的にも衛生的ですよね(汗)
気が向いたら掃除機&ダスターを使っていますが、取り切れない埃やゴミが残るんでしょうね。
それが長年蓄積すると・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これだけサンプルが蓄積すると顕微鏡趣味がはかどるかもしれません。ギョエー
こんだけ汚れていると、きれいにしがいがあるね。
おいらは本体もジャブジャブ水洗いだ。
水洗いできるやつじゃないけど、いままで問題がなかった。
ちゃんと乾かせばOKなんじゃないか?という単純な考えだけど。
いままで運がいいだけ?^^
コーヒーこぼしてだめになったことがありますよ。是空さんはきっと運がよかったです。今回は、コーヒーのこぼしたあととかなかったのでよかったです。ベトベトになりますものね
実は、水洗いをしたきっかけはコーヒーをこぼしたからなんだ。
無糖ならまだマシだけど、砂糖入りはベトベトするよね。
こぼしたときに完全に無反応になり、ダメ元でキーブロックをはずし水洗い。
エアーブローをした後、数日間完全に乾かし、接点復活スプレーをかけたらちゃんと動いた。
それ以来、キーボードは水洗いするようになった。
洗剤とブラシを使って、ゴシゴシ&ザブザブだよ。^^キレイニナルヨ
メカニカル式のキーボードは高いけど、このタッチ感は手放せないね。
^^v
そういうことだったんですね! こんどコーヒーをこぼしたらダメ元でやってみます(こぼしたくないですが)。先人の知恵に感謝!
HHKB、良いな~と思いながら、買えませんでした。何しろ1万でキーボード買うんだったら、980円のパチもんを10枚買う人間ですから・・・
MACと言えば、起動キーの付いたキーボードが懐かしいです。最近のMACでもキーボードから電源オンできるんだろうか・・・
コントロールキーの位置が使いやすいです。コピペ作業するときは特にいいですよ。最近はRealForceがいいなあって思いますが、躊躇するお値段ですよね。昔使ってたMACのキーボードってどんなだったかしらん。最近のはオンの機能はみたことないですー