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NANO1がInDemandに。お値段4万2000円

天体専用コンデジ「NANO1」がクラウドファンディングの Indiegogo で「InDemand」になりました。クラウドファンディングが終了した後に、販売を始めることをInDemand というんですが、お値段が379ドル(約4万2000円)で、2月28日までの期限付き。お値段以上か、お値段以下か。2019年3月に発送予定だそうです。

NANO1: World's Smallest Astronomy Camera
Capture the Milky Way, Northern Lights and more in 4K, on your next epic travel! | Check out 'NANO1: World's Smallest As...

海外通販サービスの rakunew では、いまのところ69,700円での取扱になっていますね。

人柱になりそこねた!という方には朗報かもしれません。私は回し者でもなんでもないですよ。むしろ、使い物になるかどうかも知りませんから(笑)

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この記事へのコメント

  1. InDemandに関連して、
    on demandは色々なところで使われるので、ほぼ日本語に近いぐらいに思っているけど、in demandって特別な意味、使い方があるのかと思って調べてみた。
    「需要がある」とのこと。
    思った通りの普通の意味でした。><;

    ちなみにオンデマンドとカタカナにすると、より日本語っぽくなり品詞は名詞になると思うのは私だけではないはず。

    • 是空さん、英語は大事ですね。もっと勉強しておけばよかったと反省しています。ソフト・オン・デマンドとカタカナにすると確かに日本ぽい固有名詞ですね(笑)

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