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DWARF II スマート望遠鏡が20%オフ(24時間限定)

24時間限定でDWARF II スマート望遠鏡が20%オフのセールをしているらしいよ。私が確認した時点で、お値段は¥72,617のところ¥58,057となってる。100セット限定とも説明されてるな。売れてないのかな?

かばんのなかにも入るコンパクトサイズだし、一つあってもいいような気もするんだが、休日にこれだけを持って撮影している自分の姿がイメージできないでもいる。悩ましい。

レンズ口径は24mm。焦点距離は35mm換算で38mm~675mm。F値は2.4~4.2らしい。センサーはソニーのIMX415。セキュリティカメラ用らしいから、暗所を意識したセンサーであることは間違いない。スタッキングできるだけじゃなくて、RAWでも撮影できるって知らなかったよ。大きさは204*62*130mmで重さは1.1kgだ。

下のレビュー動画では基本的な設定のやり方やDSOの撮影方法を紹介したりしてるよ。初心者でも使いやすい天体写真に最適な撮影システムで、望遠レンズと広角レンズがついてて、スマホアプリで操作できるんだって。でも、焦点合わせやキャリブレーションのプロセスがちょっと面倒だったり、アプリの使い勝手に不満があったりするらしい。でも、全体的に撮影能力は高いって評価してるよ(この段落は智子先生が執筆)。

販売ページはこちらのサイトからどうぞ。スペック詳細もあるよ。

 

この記事へのコメント

  1. こういった製品のターゲットが今一つわからないでいる。
    悪いと言ってるわけではないよ。
    単においらが理解できないという意味なんだけどさ。

    ガチ天orゆる天で分類するならば、ターゲットは少なくともガチではないよね。
    じゃあ、ゆる天か?と言われると、そうでもない気がする。
    入門天にはよさそうだけど、次のステップへの踏み台になるんだろうか?という疑問。
    もし、にわか天があるとしたらその辺かな?なんって思ったりして。
    ちょっと彼女と夜のドライブがてらに使って、2人で写った天体を見て楽しむとか。
    まぁ、こういう製品って、使う人が使い方を考えるもので、おいらみたいに『ターゲットが今一つわからない』と言ってる奴が、どうこう言うものではないと思うけどね。

    あっ!!”使い方を考えられる人”ということは、もしやターゲットはガチ天か?^^

    • 天体写真を身近にしてくれる意欲的なデバイスではあると思うのですが、最初の一台としてこの商品はおすすめしないですよね。順番的にはこんなかんじ?

      1)コンデジでもカメラがあれば、まずは普通の三脚で撮影しようぜ
      2)AZ-GTiのような自動導入経緯台かポタ赤買おうぜ
      3)短焦点の望遠鏡買おうぜ
      4)あとは好きにパワーアップしてくれ
      5)DWARF II をサブ機にどう?

      だとすればまさにターゲットはガチ天。

      それでも入門用の最初の1台ではなくて、ガジェット好きな人がたまに遊ぶ分にはいいかもです。DWARF II をデートに持っていったら、設定と撮影に一生懸命になって会話はまったくはずまないような気がします(笑)

      • だよね。
        その流れはおいらも同意見だ。^^

        まず、三脚にカメラを乗せて撮ってみる。
        それが一番。
        それが面白いと思えば、次に何が必要かは自ずと見えてくるもんね。

        • おっしゃる通りと思います。こういう意欲的な商品はどんどん出てきてほしいですよね。

  2. 変わった物好きなので気にはなっていて、
    先日まで買おうか悩んでいたときは、
    18%引きで残り26セットでしたが、増産したのかな?
    お手軽ではあるけど、画質もそれなりなので悩みつつも買いませんでした。
    eVscopeも手に入れたけど、何週間も未開封だし・・・

    > アプリの使い勝手に不満があったりするらしい。
    メーカーから絶賛放置中のPolarisと同じ雰囲気を感じます。

    • eVscopeを買われたのですか! それはうらやましい!

      一度、天体写真の撮影環境を手に入れたら、そちらのほうが綺麗に撮れますものね。サブ機に求めるものが人それぞれなので、商品の位置づけは難しいと思います。スターパーティー用に使えるのかなぁ。増産だとしたら、海外では人気なんですかね。

      • なぜかAsiAirでのLiveStackが上手く行かないので
        ついeVscopeに手を出してしまいました(^_^;
        しかし通常の撮影を優先しており未開封ですw

        DWARFⅡはポチらないよう耐えきりましたよ!

        • ちょっとだけ指が動いたのですが、私も耐えきりました( ´∀` )

  3. 海外では結構売れているらしいですね。

    私は、ほぼ同様のコンセプトの高感度Cmauntカメラ+電動ズームレンズで観望を楽しんでいますが、DWARF IIくらいの広い視野(望遠側で大型の対空双眼くらい)で楽しめる対象もかなり多いので、まずここからスタート(天文に挫折しても野鳥など地上望遠鏡としても使える視野)というのも充分アリだと思いますよ。(ハマった人はより微細な対象を見ることが出来る機材を購入するでしょうし、、、個人的には対空双眼程度の視野は臨場感があり楽しいです。)

  4. 本家のサイトだと395ドルみたいですよ。

    https://dwarflab.com/products/dwarf-ii-smart-telescope

    • T-Studioさん、いや、だから、せっかく耐えきったというのに!(笑)
      しかし、これ、極軸を合わせたら、赤道儀的に使えるかもしれませんね。多機能そうで星をみるだけの用途にはもったいなさそう。5万円台ならおもちゃとして面白いと思います。
      だれか、買ってくださいw

      • これって多分天体用にも使える架台付きのコンデジみたいなもんですよ。(ありそうでなかったジャンルです。)
        普通のコンデジやスマホだと星探せないし、ライブビューにも映らない(ので写せないし探せない)、見たり撮ったりしたいけど天体写真用の機材とか難しすぎて手が出せないって人も多いように感じます。(実際面倒ですし。。。)

        スマホアプリの操作を覚えればほとんどオートで簡単に見る(撮る)をしたい人向けかなと思います。(画角もメジャーな星雲・星団向けですし。。。マニアの人の追加機材だったらAstroid(ライブEAA向き)やASIAIR(写真向き)の方がぜったい面白いと思います。)

        EAAとかで幅広い対象を入門的に楽しむとかだったらにゃあさんが以前紹介してくれたマクカセのやつとかが良いと思います。(メジャーな星雲・星団~惑星まで幅広い画角でEAAで楽しめますので)

        Astroidは当初の予定通りアプリだけ販売されたら本当に欲しかったです。(ライブPlateSolvingで星図に映像がリンクしての観望、スタッキングや極軸調整機能もあるので私が観望環境として望んでいたものでした。)

    • それはフィルター等の付かないモデルで、
      本家もインディゴも同じ値段ですね。
      20%引きだったのは、現在18%引きのフィルター付き485ドルの方です。
      フィルター付きは残り7セットなので、3月末までには無くなるかなぁ?
      オークションに出品されるのを待ちます。

      • おっと、フィルター無しでしたか。
        フィルター無しでも数千円しか安くならないのでにゃあさんが紹介してくれたセールのほうがお得かもしれませんね。

        ちょっと引っかかるのが撮像素子がIMX415というところです。
        大陸だとこのくらいの感度でも結構写りそうですが、日本だとちょっと感度が厳しいかもしれません。(IMX485ならビニングすれば現状小サイズ素子最強感度の一つですが。。。)

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