ANT-6のファーストライトをしにきた。7Xiに赤外線シャープカットフィルターと自作レデューサーを装着して北アメリカ星雲を導入した。AP赤道儀(ポーラメータによる極軸あわせ)を使って30秒露光。撮って出しのJPGがこれ。
気になる四隅はこんなかんじ。伸びてるけど自作にしては上出来だな。Hαのナローなら周囲のモヤモヤはなくなるはず。
曇ってきたから帰るなう。
(追記:2019年8月27日)一応、処理してみた画像が下のエントリーにあります。

是空様専用 NGC7000 処理済み
先日、ANT-6で試写した写真を放置していたところ是空さんから「撮って出しでここまで写ってるんだから、どの程度までいけるか興味ある。白黒でいいのでちょっと炙ってみない?」とコメントをいただいたので形ばかりだけど処理してみることにした。タイト...
この記事へのコメント
曇ってきたから帰る… って、ドコで撮影されたんでしょう。
ANT-6 周辺像もちゃんとしてるぢゃないすか。さすが~。
変態行為に没頭してたら、疲労困憊なう。
けむけむさん、曇ってきたからというか、明日お仕事なのでというのが本当のところです。晴れてたらサボったかもしれませんが(笑)けむけむさんの変態行為、密かに楽しみにしてます。あ、またうpされてる!
北アメリカ星雲発見。(◎◎)
その上にペリカンらしきものも発見。(◎◎)
これは、見えるのおいらだけじゃないよね。^^bオヤクソク
いいじゃん、いいじゃん。
星周りのモヤモヤがちょっと気になったけど、確かに狭いレンジのフィルターならかなり改善されそうだもんね。
もうね、コンプリートな望遠鏡&レデューサーと同じ思いで見ちゃってる。^^
是空さん、私にも見えます! この子は、ナローバンドでかつ3/4以下のセンサーなら使い物になりそうです。ということは振り出しに戻るというやつですね!
この写真、撮って出しでここまで写ってるんだから、どの程度までいけるか興味ある。
白黒でいいのでちょっと炙ってみない?
そういえば、オヤクソクの”見える”、”見えない”で思い出したことが。
今月の天ガのフォトコンでね、M100の超新星の写真があったんだ。
ビフォアとアフターの2枚組のやつなんだけど。
その作品の編集部のコメントに「矢印は編集部で入れたもの」と書いてあるんだけど、どうにもおいらにはその”矢印”が見えない。
たぶん、「超新星はこれだよ」の矢印だと思うんだけど。
まぁ、超新星がしっかり写ってるので、2枚を比較すれば一目瞭然、無問題なんだけどさ。
ちなみにその作品は、レデューサーレンズの向きを指摘してくれた方のでした。
^^タマタマ
是空さん、見てのとおりで品質には期待できないのですが、どの程度までかは気になりますね。ちょっと炙ってみます。ビールか日本酒片手にお待ちください。
星はともかく、矢印が見えないというのは稀なできごとですね(笑)