撮影

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撮影

月の名所「Lunar 100」の一覧表を作ってみた

満月期は月を見れば楽しいよ。ただ、円いお月さんを見ていても、ただ円いだけだから、月の地形を見る。どこを見たらいいか教えてくれるのが、月の名所めぐり「Lunar 100」。 Lunar 100 で月萌え Lunar 100を知ってからほぼ1年...
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撮影

メモ:惑星撮影で気をつけること

上杉さん、Cockatooさん、あぷらなーとさん、みなさんにいただいたアドバイスや自分の経験をもとに、惑星撮りで気をつけるポイントをまとめておきました。ありがとうございます! これで衝の木星(5月9日)や火星を狙うのだ。土星も忘れない(^^...
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APT

春の銀河まつり M101、APTでGOTO++するのだっ!

おなじみM101回転花火銀河です。このメシエ天体は、私がR200SSファーストライトで玉砕してしまった対象です。今回も1時間くらい露光したものの、使えたのはその半分にも満たないという結果で残念でした。が、この撮影でAPTのGOTO++を習得...
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SharpCap

SharpCapのLive Stackでぐるぐる作戦

SharpCapでぐるぐる写真を撮れないか? 撮れます。簡単でした。 そもそもは「北極星が見つからないときにぐるぐる写真を撮れば分かるんじゃない?」「すぐに特定できなくてもどっち方向かは分かるかも?」という発想。あぷらなーとさんにアイデアを...
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APT

電動フィルターホイールにナローバンドフィルタを入れてAPTで制御

電動ホイール(ZWO EFW)には、結局、Astro Imaging LabsのHα(10nm)とOIII(同)を入れることにした。フィルターの枠が少し高いかなと思ったけど、きちんと格納できた。 ネジを電動ホイール付属のドライバーで外して、...
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APT

APTの使い方:プランの撮影順序を理解する

雨の日の望遠鏡セット 雨ですね。台風ですね。今年、本当に天体写真が撮れてないですよ。仕方がないからAPT(Astro Photography Tool)を座学します。使いこなせば強力なツールなんだけど、挙動が理解できてないので、勉強すること...
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APT

APT v3.40 の Mixed Imaging Planを齧ってみた

けむけむさんがバージョンアップされたばかりのAPTをレポートされていました。コマンドとしてゲインを指定できるので、何かと応用が効くようになっています。しかし、コマンドの発行は撮影後であるために、ゲインを指定してから撮影にかかるという技が使え...
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APT

Astro Photography Toolが3.40にアップデート

APTこと Astro Photography Toolが3.40にアップデートした。規模としては過去最大級だそう。APTは機能豊富で、なかなか使いこなせてなくて、SharpCapに行きがちだけど、せっかくお金を払ってるんだし、ダウンロード...
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天体写真

手動天体導入に使える?ステラナビゲータで画像マッピング(プレートソービング)

撮影した画像が、どの星野で撮られたのかを教えてくれるという「プレートソービング(Plate Solving)」という機能があります。「この写真はどこの写真?」という疑問に答えてくれるので、手動で天体を導入する際の支援としても使えそうと期待し...
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APT

ZWO EFW Mini 接続確認

── 神様、この世に、星というものはあるのでしょうか? ── ねぇよ、そんなもん ── ひぇっ! ということで、今晩もいつものように曇っています。なので、ZWO 電動フィルターホイールの接続確認をすることにしました。 ASCOM プラットフ...
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撮影

【メモ】 EAA : QHY Android Capture Software ほか

■StarrySky QHY製ガイド用カメラ「QHY 5-II」をアンドロイド・デバイスで使えるようにするアプリ。OTGケーブルが必要。GitHubでapkが公開されている。個人的には、QHY5IIIシリーズには対応してないようなので推移を...
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SharpCap

SharpCapで撮影しながらフラットを引く技

「SharpCapで撮影しながらダークを引く技」という記事を書いたら、けむけむさんが「なもん、ついでに、フラットも引けて当然たい」とおっしゃったので、調べてみた。結論から言うと、できた。けむけむさん、ありがとうございます。 SharpCap...
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SharpCap

SharpCapで撮影しながらダークを引く技

冷却カメラを使っているとダークフレームのことを忘れてもいいくらいノイズがでないけれど、QHY5III174Mのような非冷却のカメラを使っていると、ノイズがバンバンと出てきます。ノイズを引くために、ダークフレームを撮影して差し引いてやらんとい...
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撮影

GPD WINくん、がんばるの巻

月齢12.7。一瞬だけ月が見えた。なんてことのない天体なのに、久しぶりに星が見えるということが単純にうれしい。いつもリビングでスタンバっているAP赤道儀さんとセレストロンC5さんを引っ張り出してきてセッティング。例によって、極軸はポーラーメ...
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撮影

GPD WINは撮影用のPCになれるのかな?

すでにポチリヌス菌に感染していた……。ドアのピンポンに出てみたら一つの箱が。そうだ、撮影用のノートパソコンをポチってしまっていたのだった。どんだけ天体沼、深いねん! 光学系とカメラだけではすまへんやんか! 届いたのは、知る人ぞ知るWindo...
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ナローバンド

ASI1600 カラー&モノクロ冷却カメラ、フィルター組み合わせ妄想

ナローバンドのフィルターワークに興味はあるものの、LRGB合成さえまともにできたことがありません(参照:「LRGB撮影始動するよ」「ビームスプリッタシステムはできないけれど……」)。手元にあるのは、ASI1600のMMとMC、それから手動の...
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SharpCap

Live Stackに挑戦、不承不承でアルタイルを撮るよ

梅雨が明けたような23区の夜空です。道路から空を見上げたら、夏の大三角形が真上に来ていました。ということは、デネブを捕まえたら、Hαで北アメリカ星雲が狙えるはずです。さっそく、帰宅後、ベランダにAP赤道儀と55FL(0.8x 200mm)を...
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APT

天体撮影ソフトAPT(Astro Photography Tool )が案外使いやすいかも

けむけむさんがAPTというキャプチャソフトでディザリングできるかもっていう情報を掴んでこられたので、APTをインストールしてみた。いつもはSharpCapを使っているんだけれど、挙動不審な場合もあるので、APTが良ければ乗り換えも検討する。...
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SharpCap

はじめてのIron Python、SharpCapのScriptを書いてみたよ

SharpCapでカメラや望遠鏡を制御するのにスクリプト言語が使えるというので、興味を持っていました。ただ、使える言語はPythonで、しかも.NETで動作するIron Pythonです。Pythonなんか1行も書いたことがなく、しかも.N...
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