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ACクローズアップレンズNo.2をレデューサーに

自作したACクローズアップレンズNo.4のレデューサー(というか欲しいのはフラットナー)が少しだけ補正が強かったので、玉を交換することにした。あぷらなーとさんによると、No.3は補正に向いていないということなので、No.2を採用する。(修正:あぷらなーとさんより「No3は対物レンズ特性が最悪な反面、レデューサ特性はかなり良好だと感じてます。(対物レンズが600mm前後の場合のお話です)」とコメントいただきました)

今回は、指が動かない代わりに足がヨドバシカメラに向かい、店頭でゲッツしてきた。

まずはレデューサと化したNo.4をT2リングから抜き出す。次に、No2.クローズアップレンズをバラして、T2リングにはめ込む。今回は、レンズを調整できる範囲で対物側に寄せておいた。今回もカニ目レンチとラバーレンチに助けられた。何度も同じことをするとは思っていなかったけれど、買っておいてよかったと思う。

No.4との写りがどう違うのかは、写してみないと分からない。あいにく外は悪い曇り。

下の写真は、工作の途中で両方のレンズを並べてみたところ。結構厚さが違う。No.4は対物レンズに転用するか……。こうやってまたパーツが増えるんだな。

工具なしでレデューサーを自作する方法を思いついたった
にゃあさん天才か。こんな簡単な方法でレデューサーが組めるとは思わなかった。もっと早く思い付けたものを。既知の方法かもしれませんが、自分用のメモを兼ねて共有しますね。 用意するもの (1)ケンコーACクローズアップレンズ52mm径 No.2〜...

 

この記事へのコメント

  1. あれれ。私の言い方が悪かったかも。

    No3は対物レンズ特性が最悪な反面、レデューサ特性はかなり良好だと感じてます。(対物レンズが600mm前後の場合のお話です)

    カメラとの間隔で効果が七変化しますし、先入観にとらわれず色々と試してみると面白いと思います。

    ※ちなみに私は世間一般で言われているよりも相当カメラから離して配置してますが、恐らくCMOSカメラのフランジバックの関係かと。

    • うわー、そうだったんですか! 修正しておきます。大変失礼しました!

  2. レンズまで外してしまうって!
    殆ど、あぷらなーとさんBlogのミラーサイトですね。(汗)

    • オヤジさん、あぷらなーとさんのブログは計算があって色々望遠鏡を組んでらっしゃいますけど、私の方はただいじりたいだけで、ホント当てずっぽうでやってます。空が晴れないのが悪いです(汗)

  3. 指がおとなしくしていても、足がぁ、足がぁ。^^
    あとは、結果を待つばかり。

    しかし、分厚いレンズって萌えるよなぁ。
    No4ぐらいあると、写真を見ただけでも”はぁはぁ”状態。(*^^*)ナンノコッチャ
    No10なんて手にしたら、おしっこチビルな。

    • 是空さんはレンズ萌えですか。確かうちにNo.10ありましたよ。そのうち引っ張り出してきますね。

      • おむつして待ってます。^^

  4. > こうやってまたパーツが増えるんだな。
    わかります、某blogのような似非BORGが産まれるのですね!

    • せろおさん、合焦装置が高いので量産できないのですが、すでにエイリアンエッグ状態です。お安い合焦装置物色中です(笑)

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