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C5コバンザメ方式

コバンザメ.jpg
C5の腹にM-GENをぶらさげてみました。あぷらなーとさん式に「コバンザメ方式」と呼ぶことにします。昨日組み立ててみたパーツがこちら。結論からいうと、うまく行きませんでした。赤道儀に干渉しそうでした。ケーブルを差し込む隙間がありません。しかし、M-GENの固定位置をあと5センチほど前にずらすといけそうです。これはこれでまたやるかな。
一方で、C5の光学ファインダーがうまく使いこなせません。空が明るい内に光軸を合わせます。ここはOK。ただ、本番に投入しようとすると、視野が狭いのに加えて、アライメントをする際に十字が見えず、星を中心に持ってこれないのです。東京の空は明るいので十字が見えるのですが、暗い空だと十字が見えなくなっちゃう。暗視野装置がついていればいいのですが、ついてないのでライトで照らさないといけなくなります。
そこで電子ファインダーという選択肢があるのですが、これもどこを見ているのかよく把握できず、慣れません。私の場合、C5を使おうとすると、電子ファインダーの使い方に慣れるしかなさそうです。電子ファインダーが使えたら、M-GENではなくてPHD2でガイドもできるんだけどな。

この記事へのコメント

  1. ①並列同架方式で、M-GENを隣に取付けたらどうですか。軽いから、そんなにバランスも崩れないと思いますが。
    ②ファインダー取付部に、ファインダーを2台取付できる金具が売ってます。これを使えないですかね。ちょっと、格好悪いです。(汗)
    ①が、簡単でお勧めと言うか、C5を固定するのにピカチューのアリミゾで固定もできるので無駄に成りません。
    並列同架するプレート+アリガタプレートが必要になりますが。
    アイデアの1つとして(笑)

  2. オヤジさん、アドバイスいただいてありがとうございます!並列同架いずれやろうと思っていて、プレートは手配済みです(笑)しかし、なんかこう、基本がなってないことを痛感ずるのですよ。いろいろ手を出しすぎましたかね。オヤジさんのように細かくログを取りながら検証するクセがないのでトホホホ

  3. ビクセンのデラックスプレートの裏に付いてる、アリガタプレートを90度回転してAVXに、取り付けるので、鏡筒の向きを西にする設定が有りましたかね。SXP赤道儀は確かマーカーを90度移動出来たので、鏡筒の向きは最初と同じ西だったと思います。
    何か、頭が混線。変な事を言ってるかもです。(爆)

  4. オヤジさん、西に向けるわかりますよ。90度曲がったときにAVXのマーカーがついてませんが、どうにかなりそうです。

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